故郷に帰り、職場が多治見となったことも影響し朝の散歩は多治見市内となった私は毎日のようにアラカシを見る生活を送っています。
今までの生活で馴染みが薄かったこともあってかアラカシのことをあまり知らないことに気づきます。
どんな木なのだろう?と思い、今年の1月に購入した日本樹木誌を開きアラカシの項を読んでみました。
そこには西日本の太平洋側で最も一般的なカシであること。
痩せ地でも生育でき耐陰性が高いアラカシはアカマツが枯死したあと更新してきていることや、コナラ林に侵入してきているという生態的な位置づけが書かれていました。
読んでもみて確かにそうだな~と思い読み進めました。
私が気づいていないだけで、私の周囲でアラカシ林が増えているのだろうと思い、少し関心を持ってアラカシを見てみたい思います。
あと、利用ですが器具材や建築材の利用と書かれていましたが、私は具体的に使われているところを見たことが無く本当かな?と若干疑いの目をもってみている一方で備長炭の材料としてアラカシが使われているということ。
備長炭=ウバメガシと思っていたことが間違っていたことを知り、アラカシの備長炭を一度使ってみたいな~と思いました。
日本樹木誌を読んだだけで目からウロコなことが多々あったアラカシです。
もう少し関心をもって見続けたいと朝の散歩中で結実したアラカシの堅果を見て思いました。(管理人)
アラカシの堅果、いわゆるドングリ
土岐川沿いのアラカシ。痩せ地でも育つことができるとのこと。
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今までの生活で馴染みが薄かったこともあってかアラカシのことをあまり知らないことに気づきます。
どんな木なのだろう?と思い、今年の1月に購入した日本樹木誌を開きアラカシの項を読んでみました。
そこには西日本の太平洋側で最も一般的なカシであること。
痩せ地でも生育でき耐陰性が高いアラカシはアカマツが枯死したあと更新してきていることや、コナラ林に侵入してきているという生態的な位置づけが書かれていました。
読んでもみて確かにそうだな~と思い読み進めました。
私が気づいていないだけで、私の周囲でアラカシ林が増えているのだろうと思い、少し関心を持ってアラカシを見てみたい思います。
あと、利用ですが器具材や建築材の利用と書かれていましたが、私は具体的に使われているところを見たことが無く本当かな?と若干疑いの目をもってみている一方で備長炭の材料としてアラカシが使われているということ。
備長炭=ウバメガシと思っていたことが間違っていたことを知り、アラカシの備長炭を一度使ってみたいな~と思いました。
日本樹木誌を読んだだけで目からウロコなことが多々あったアラカシです。
もう少し関心をもって見続けたいと朝の散歩中で結実したアラカシの堅果を見て思いました。(管理人)
アラカシの堅果、いわゆるドングリ
土岐川沿いのアラカシ。痩せ地でも育つことができるとのこと。
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