徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

捨てられないもの

2020-09-06 10:58:18 | Weblog
 今は使わないけど捨てられないものは35mm版フィルムカメラです。
 今でもニコン NEW FM2とコンタックスARIAの2台とレンズが数本です。
 昔は写真にこり色々なカメラを中古で買ったり売ったりしていたのですが最後に使っていたコンタックスと初めてかったニコン NEW FM2は捨てずにとってあります。
 ニコン NEW FM2は学生時代にカメラが欲しくてアルバイトして買った一台です。
 買った理由は一眼レフカメラの中では安くメカニカルシャッターのカメラで丈夫でトラブルが少ないということで選びました。
 当時東京にいたのですが調べてみると名古屋のアサヒドーカメラが安いことを知り帰省した1989年12月25日に購入した一品です。
 デジカメを買ってからは使うことは無いのですが露出計意外は電気を使わないシンプルな構造であるので今でもしっかりとシャッターはおります。
 乾いたシャッター音とフィルム巻き上げレバーを回す感覚が好きで時折ドライボックスの中から取り出し空撮りして遊んでます。
 そんな状況ですので今でも撮影しようと思えばできるだろうと思います。
 またシンプルな構造で何もついていないカメラなのでメタルボディーですが軽いしクラシカルな雰囲気があるカメラです。
 先ほどネットで検索してみたら今でも使っている人がいましたのでニーズがあるので中古販売すれば売れるだろうと思うのですが売る気にならない一品です。
 時折フィルムを買ってきて使ってみようかな?と思うのですが行動するにいたっていません・・・
 昔、ポジフィルムを装填し撮影を終え現像にだし結果がでる楽しみがありました。
 デジカメは便利ですがそういった楽しみはありませんね。(管理人)


    


    


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また釣れないアユ

2020-09-06 05:29:12 | Weblog
 金曜日の晩に水位計をみると長良川の水位が高い。
 これは今週末は釣りは無理だなと思う、山はというと台風の影響で雷が怖いので行くのを控えよう。
 でも水位は減水中でひょっとしたら釣りができるかも?と思い朝起きてから考えることにして就寝。
 目覚めてから再びネットで水位計をみると微妙・・・とりあえず散歩道具というと仰々しいがデイパックとカメラだけなんですが車に積み込んで出発。
 川に到着すると水は高いが釣りはできそうだし、オトリ屋の親父さんも、これならできると言われるし竿を出します。
 朝、水が高いがために釣り人が少なく減水していく時は過去の経験から昼から入れ掛りとなるため期待して釣ります。
 釣りだしてしばらくして相変わらず小さなアユばかり5匹ほど釣れます。
 なんで9月なのに小さなアユばかり釣れるの?と思いながらやっていたところ良型が掛かる。
 朝から小さなアユばかり釣っていたので感覚が鈍ったのか何故かさおがのされたので川を下る。
 大岩の近くのプールに寄せようと思い踏み込んだら水が高く全身水没・・・お~深かったんだと思いながら少し泳いで岸に接岸して取り込みます。
 その後、そのアユは根掛放流してしまうのですが・・・
 午後になり水位が下がってきたのですがペラ(アユが餌を食べる時に反転した時に光ること)が見えない。
 おかしいな~と思い釣るが昼からは全然掛からず集中力が無くなり早上がり。
 川からあがり帰宅の準備をしていたら近くで釣っていたオトリ屋の親父さんもあがってきて釣れないと言われます。
 まぁ、オトリ屋の親父さんも釣れないのなら仕方がないかと諦め長良川を後にしました。
 
 備考:あまりにも釣れなかったので今回は記録写真は無し・・

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何故自転車に乗るのか?

2020-09-04 20:42:29 | Weblog
 間もなく私のサイクリングがシーズンインします。
 サイクリングを始めたきっかけけは、知人が「これから自転車で遊ぼう」と知人に言われたことがきっかけです。
 そんな一言を受け自転車について調べてみると面白そう。
 というわけで今から8年前半ほど前の2012年1月27日に納車されサイクリングを始めました。(自転車がやってきた!!)
 最初は峠が越えれるだろうか?1日100キロ以上乗る人もいるけど自分にはできるだろうか?お尻が痛くて乗れなかったどうしよう?という不安を抱えながら開始したのですがお尻は最初は痛かったけど慣れたらなんともない。
 100キロについては3回目のサイクリングで難なく越えてしまい拍子抜け。
 まぁ始めたばかりのころは剥離骨折のリハビリ中で無理はできないし冬で峠はいけなかったのですが春になり挑戦したらなんとかなりました。
 どうこうしているうちに完璧にはまってしまい今日にいたりフレームをオーダーするまでになってしまいました。
 どうしてここまではまったのだろう?と自分でも不思議なぐらいです。
 今から2年ほど前、実家近くを散歩している時に同級生にばったり出会い、お互いの近況を話している時に、「今自転車にはまってね」なんて話をしたら「おまえ自転車が好きだったからな」と言われました。
 言われた私は、そうだったかな?と思う。
 友人と別れてから思い返してみると小学6年から高校卒業して進学のため東京へ行くまでの間乗っていたブリジストン・スプリンターという自転車にまたがり乗り回していました。
 その時はサイクリングをしていると感覚ではなく、バードウォッチングに出かけるために濃尾平野や岐阜県南部や犬山の丘陵地帯を自転車で走り回っていたのです。
 行動範囲は高校の時には広がり一宮から木曽川や庄内川の河口にまで及び走行距離が100キロを超えることもあったのです。
 まぁ目的がバードウォッチングだったのですが友人にはサイクリングをしていると思われていたようです。
 バードウォッチングに限らず何処へ行くのも自転車で、時には見知らぬ土地を自転車で行ってみたりと。
 この年になってふりかえるとサイクリングだよなと思います。
 ですから年をとってから自転車を始めたと他のサイクリストには話をしているのですが実はサイクリングを再開したというのが正確なのだろうなと思います。
 実家近くを自転車で乗っていると少年時代に自転車を走らせたことを思い出し、今年で50歳となっても少年時代と何ら変わらない思考回路だなと我ながら呆れかえります。(管理人)


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自転車のデザイン

2020-09-02 20:31:56 | Weblog
 自転車のフレームをオーダーしたということは以前にブログで書きました。自転車のフレームをオーダー
 オーダーしたフレームはゴールデンウィークの時には出来上がっていました。自転車のフレームとご対面
 フロントフォークはディスクブレーキに対応すること。ツーリングに使用できるようアイレットが沢山ついたものとしたかったので既製品を発注したのは良かったのですが、何か原因か分からず納品が遅れてしまったのに加え注文と違ったものとなり、ビルダーさんご推奨のフロントフォークとしてようやく先月の末にようやく入荷していよいよ塗装という段階となりました。
 現在私の自転車のフレームはフレームビルダーさんのところから塗装するところへ行っており、デザイナーさんと最終的な詰めを行い先日決定しました。
 私がデザイナーさんに要望したのは青空の青と白い雲をイメージした色であること。
 私が好きな森をイメージできるよう葉をアクセントとしてデザインをしてほしいという注文をしました。ちなみにブナの葉の写真を送りイメージしてもらっています。
 あとはフレームビルダーさんのロゴと自転車を組んでいただくショップのロゴをペイントされることとなり出来上がったデザインの画像を添付します。
 出来上がったデザインは私のイメージどおりとなっていて私に似合わうかどうかは別としてカッコいいな~と思います。
 山岳ツーリング。リアス式海岸を巡るサイクリングや自転車で行くサイクリングをする自転車のデザインと思ってもらえるかな?
 フレームビルダーさんはヒルクライムを伴ったツーリング用のフレームと言われました。
 この表現がとても気に入り他の人に使わせてもらおうと思います。
 塗装が出来上がったら昨年シマノから発売されたグラベルロード用のGRXというコンポを装着します。ヘッドパーツは耐久性のあるクリスキング。
 ハンドルとサドルはまだ決めていませんが私のツーリングに適したパーツを選ぼうと思っています。 
 ただホイールまでは決めきれず現在の自転車のホイールを、しばらくは使おうと思っています。
 自転車をくみ上げるコンセプトはスポルティーフの考え方に現在のパーツを組み込むのでモダンスポルティーフといったところでしょうか。
 ちなみにお値段はというと...ここでは具体的には書きませんがサイクリストで無い方には理解できなほど高額です。
 まぁ独り身だからできる道楽であることには間違いないですが。(管理人)

     自転車のデザイン。ブレーキがディスクとなるので仕上がった自転車は少し違ってきます。私の抽象的な注文を形にされるデザイナーさんはすごいなと思います。
     

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川の事故

2020-09-01 20:38:17 | Weblog
 毎年ニュースでアユ釣りをしていた人が流されて亡くなったと報じられます。
 私も以前、下流で釣っていた人が突然流されだしたのを見て慌てて救助に向かったところ岸に接岸されことなきを得てホッとしたことがあります。
 何故こんなことを書いたかというと、普段はオトリを買うときに少しだけ会話をして川に向かうのですが、先日は平日で川も濁っていたことから釣人が来なかったこともあり色々と川の話をしていました。
 その話の中で、オトリ屋さんの近くでも年に1回ぐらいは釣り人が流されるという事件が発生するということです。
 幸いなことに亡くなっていないのでニュースとなることはないけれど驚きの事実です。
 まぁオトリ屋さんの近くは私の好きなポイントでもあるので、よく入川するところなので話を聞くとリアルに情景が浮かんできます。
 よく助かったな~と思える話ばかりでした。
 どういった方が流されるかというとお年寄りが川で転んで立ち上がることができず流れにのってしまうということです。
 私もたまに川で転ぶことがあるので人ごとではないなと思ったのですが、オトリ屋さん曰く若いものなら転んでよほどの急流でない限り、すぐ立ち上がるから大丈夫だよとのこと。
 アユ釣りも高齢化して年配の方は暑いのに川に入ろうとしない理由がわかりました。
 聞いて思ったのは年をとると沖を釣ろうと川に立ちこんでいくことができなくなるんだということ。
 濃尾平野出身の私は川で泳いで遊ぶという経験が少ないので、立ち込みは危険をともなうと思いほどほどにしていますが先日聞いた流されたと聞いた場所は流れが穏やかなトロ場でした。
 アユ釣りは年をとっても続けられるなと思っていたのですが、こんなところ流されることを考えると年をとると釣れる範囲が少なくなるし流されるリスクも高まるので年をとるとできなくなるな~と考えが変わりました。
 いつまで続けられるのだろうか?といっても年をとってアユ竿を置くということは具体的にイメージはできませんが。イメージできるのは、あまりにも釣れなくて釣るのは嫌になる止めるですが(笑)
 まぁ流れはゆるいといっても郡上八幡の下流域の長良川ですから水深もあり流れも太いので初心者むけの流れではないところではあるのですが。
 こんな弱気なことを書いてしまいましたが年配の釣り師は流されるリスクが高いので立ち込まないということも分かりました。
 アユ釣りも高齢化していて年配の方が多いので不謹慎ではあるけれど深い場所を狙っていくことが釣果をあげるコツかな?とも思いました。
 ですが何故か今年は深場での掛かりが悪いので効果は薄いかな?とも思いました。
 話があるぬほうにいってしまいまいしたが川に流されないよう注意して釣ろうと思います。(管理人)


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