ハグロトンボ

　先日、母が回覧板に絶滅危惧種のトンボのことがあった。
　うちの庭にもやってきていると言っていました。
　母は急いで回覧板は回してしまったので私は見ていない。
　なんの話だ？と思っていたところ家の中に入ってきたトンボをみて、このトンボのことと言っています。
　このトンボは見たことがあるが、なんというトンボだろう？と思い調べてみたらハグロトンボでした。
　でもハグロトンボは地域によっては絶滅危惧種になっているようで、東京都では絶滅危惧Ⅱ類となっていますが、愛知県では絶滅危惧種ではありません。
　なんでハグロトンボのことが回覧板で紹介されたのだろう？という謎については知ることができませんでしたが我が家にやってきた珍客を写真におさめ外に逃がしてやりました。
　我が家の近くの自然度はたかまっているようで帰宅途中にキツネをみたし、庭にイタチがやってきます。
　色々なお客さんがやってきて楽しいな～と思っている今日この頃です。
　次は何がやってくるだろう？と今から楽しみです。（管理人）

　　　TVラックに止まっていました
　　　

　　　鍋にもとまりました。
　　　この写真を撮ってから捕獲して外に逃がしてあげました
　　　



にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

午後から釣れたアユ

　連日の晴天続きで長良川も渇水状態となっているので釣れないだろうな～
　長良がダメなら遠征だ！と福井県の足羽川まで行こうと考え出したのですが、学生時代の友人2名ほどに贈る長良川のアユ不足しています。
　釣れないと分かっていても行くしかない！と腹をくくり郡上の長良川へ出漁しました。
　13日の早朝に自宅を出発し美濃市の道の駅にわか茶屋を越えると長良川沿いを走るのですが、川をみると水が少ない。。
　ダメかな～と思いオトリ屋さんへ行くと型は良くなってきたとのこと。
　ただ渇水の影響で釣れるのは午後からだということでした。
　まぁ来てしまったからには釣るしかないと、早朝から釣りだしたのですが予想どおり掛からない。
　2時間が経過してもビリアユ（小さなアユのこと）しか掛からない。。
　このまま釣り続けてもダメだ！と思い支流の小駄良川へ行ってみたのですが全然掛からない・・・ここで粘ると状況が悪くなると思い本流へ引き貸し到着したのは午前11時。
　真夏の渇水時は午後からしかかからないことは分かっているので早い昼食をとり昼寝しようと思ったのですが川原はとても暑く寝ていられません。
　暑さに耐えるために川にはいり、仕方なしに釣り始めますが掛からない・・・
　これは釣り始める前にオトリがダメになってしまう・・・
　12時半ぐらいにようやくかかったのですが小さなアユ。
　これはダメだ・・小さなアユでしたが渇水ということもありオトリになったので釣り続けてきたところ良型が掛かりホッとします。
　よしこれからだ！と思ったとおり入掛！
　渇水状態なので川の中央に立ち釣っていたので遠方から引き抜かなければならいのですが、引き抜きが苦手な私は当然のごとく失敗をしてしまったりしたのですが掛かりが良いこともあり順調に数が伸びます。
　これはいいぞ！と思っていたらキャッチミスで仕掛けを切るトラブル発生。
　気分転換に場所を移動したら今年初の大サイズ3匹が釣れたのですが数は3匹まで。
　次の場所へ移動して釣り始めたら根掛をしてしまい仕掛けを痛めたところで釣り続ける気力を失い午後3時過ぎに川からあがりました。
　8月にはいりようやく型がよくなり竿を絞りこむアユの強烈な引きを楽しむことができました。
　釣り始める時は5匹ぐらいしか釣れないであろうと思っていたアユが16匹釣れ満足できました。
　これで一人目の友人に贈るアユの目途がついたので来週は何処か山へ登りにいこうと思っています（管理人）

　　レンズが濡れていました。。。ちゃんと撮った写真は確認しないといけないですね
　　


　　

　　最初はビリアユばかりでしたが、午後からは良型ぞろいで楽しかったです。
　　




にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

アユ泥棒

　今週末も長良川へアユ釣りへ出かけました。
　釣行記は明日以降書くことにすることにして、今日はオトリ屋さんで聞いて驚愕した話を一つ。
　私の行きつけのオトリ屋さんは販売用のオトリがはいった水槽と、常連さんたちのオトリを預かる水槽の二つがあります。
　私も以前、使わせてもらったことがあるのですが、連続して釣りをすることが無い私はオトリを預かることをしないので知らなかったことなのですが、昨年から預かったオトリ缶の中のアユが盗まれるようになったとのことです。
　今日、気づいたのですが販売用の水槽は施錠できるタイプですが、常連さんたちのオトリ缶をいれる水槽には鍵が無いということ。
　オトリ屋の親父さんは、「皆から鍵をつけろよと言われる」と一言。私はそりゃそうだと思うのですがオトリ缶に入ったアユを盗むなよなと思いました。
　オトリ缶にはいったアユを盗む輩がいるということは聞いたことがありますが、川に沈めているオトリ缶のことと思っていたところ、オトリ屋さんの水槽に鎮めるオトリ缶も被害にあうことを今日初めて知りました。
　私は売ることがないので変動する郡上長良川のアユの現在の市況は知りませんが、買取価格はスーパーで販売している養殖アユより高いです。
　私は行ったことがありませんが東京の高級料亭では長良川のアユの塩焼きは一匹3千円ぐらいだそうです。
　という存在ですのでアユ泥棒の目的は恐らく金だと思うのですが、オトリ缶の中にはいったアユを盗るというのはいかがなものかと思います。
　ちなみに私は盗られるほど沢山のアユを釣りあげることはありませんので現在も未来に渡って釣ったアユが盗られる被害にあうことはないでしょう。（管理人）


にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村