からだやこころが健康だということは、
からだやこころの静かさ、穏やかさのことだと思います。
私(運営委員H)が、もうひと月ほど、
肉や卵や牛乳をほとんど摂らない生活をしているのは、
そうすると、
からだやこころに静けさがひろがることが
わかったからです。
おなかいっぱいたべないことも大切ですが。
イギリス人のピーター・コックスの
『僕が肉を食べないわけ』(築地書館、2200円+税)
を読んでこころがうたれるのは、
静けさ、穏やかさをもとめる著者のきもちです。
とくに、食肉用の家畜が
どのような飼われかた、殺されかたをするかの記述には
こころが、おそろしさでふるえました。
奴隷制度が過去のものとなったように
肉食も過去のものとなる日がやがて来るだろう、
という著者のことばは、
私もそう思いました。
この本で残念なのは、
ちょっと訳がたどたどしいことと、
そのためなのか
古書でしか手に入らないことです。
からだやこころの静かさ、穏やかさのことだと思います。
私(運営委員H)が、もうひと月ほど、
肉や卵や牛乳をほとんど摂らない生活をしているのは、
そうすると、
からだやこころに静けさがひろがることが
わかったからです。
おなかいっぱいたべないことも大切ですが。
イギリス人のピーター・コックスの
『僕が肉を食べないわけ』(築地書館、2200円+税)
を読んでこころがうたれるのは、
静けさ、穏やかさをもとめる著者のきもちです。
とくに、食肉用の家畜が
どのような飼われかた、殺されかたをするかの記述には
こころが、おそろしさでふるえました。
奴隷制度が過去のものとなったように
肉食も過去のものとなる日がやがて来るだろう、
という著者のことばは、
私もそう思いました。
この本で残念なのは、
ちょっと訳がたどたどしいことと、
そのためなのか
古書でしか手に入らないことです。