高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

加賀谷ブリックの 魚焼き倶楽部

2018-01-21 09:00:00 | おすすめ品
★焼き魚を手軽に♪
魚の塩焼き、おいしいですよね。
注文書には毎回どこかの魚が載っているので、楽しみにされている方も多いと思います。

今回のおすすめは、魚を気軽に焼けるグッズです。
魚焼きグリルの受け皿に水を入れたり、
後片付けがちょっと面倒だな、と思ったことありませんか?
 
加賀谷ブリックという、北海道は釧路の会社が作った魚焼き倶楽部。


グリル受け皿用の敷石です。
珪藻土が岩石化した珪質頁岩という天然の石が主成分で、
特有の無数の孔によって消臭と調湿が抜群です。


グリル受け皿に水を入れて焼くより火の通りがはやく、遠赤外線で焼き上がりもおいしい。
魚のニオイも吸収してくれる、なかなかのすぐれモノです。


使い方も簡単、
受け皿にアルミ箔を敷いて、
キャットフードみたいなこの石を敷き詰め、
魚を焼いたら網だけ洗い、
繰り返し使って、濃茶色になったら取り換えます。


庭やコンポストに埋めれば土に戻りますし、魚の油分が肥料の役目もします。
油の少ない魚だと20回程度、油の多い魚なら10回程度、そのまま使えます。
魚だけでなくお肉を焼いても。
じゃこ天などもちょっと焼くだけで熱々、幸せな味になります。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年5月号より転載しました。


管理人記
今週の特別企画「地球ながもち屋」のチラシに載ってます。
グリル受け皿の大きさにもよりますが、1袋を2回に分けて使えるくらいの量が入ってます。
事務所でもとても好評で、実は事務所に常備してる品で。
注文書に載ってなくても、いつでも注文してくださ~い。
コメント
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