★栄養価が高く、
とっても重宝なきくらげをどうぞ!
きくらげは 不溶性食物繊維が多く、
含有量はごぼうの約3倍。
便秘の解消や、腸内環境を整えるのに役立つとのこと。
きのこに多い不溶性食物繊維のひとつβグルカンも多く含まれ、
血中のコレストロール値を下げ、
免疫力を高める効果もあります。
さらに必須栄養素のカリウムも豊富。
生きくらげにも含まれますが、
乾燥きくらげには、
さらにより多くのカルシウムやビタミンD、鉄が食品中トップクラスに多く含まれます。
調理法は、油と動物性脂質を合わせて調理すると良く、
卵との炒め物、
豚肉とのオイスターソース、
八宝菜、
天ぷらなど中華料理が主ですが、
我が家では和風常備菜にして重宝しています。
【和風常備菜の作り方】
きくらげと生姜を細かく刻み、
酒と醤油(薄味)で汁がほとんど無くなるまで煮たところへ、
「かちり」を入れて煎って出来上がり。
終わりがけに胡麻油をお好みで。
酒の肴にもご飯にふりかけても美味しいですよ。
乾燥きくらげも戻し方は簡単です。
袋の説明をご参照ください。
(注:仁淀川きくらげの袋の裏に記載)
とっても重宝なきくらげをどうぞ!
きくらげは 不溶性食物繊維が多く、
含有量はごぼうの約3倍。
便秘の解消や、腸内環境を整えるのに役立つとのこと。
きのこに多い不溶性食物繊維のひとつβグルカンも多く含まれ、
血中のコレストロール値を下げ、
免疫力を高める効果もあります。
さらに必須栄養素のカリウムも豊富。
生きくらげにも含まれますが、
乾燥きくらげには、
さらにより多くのカルシウムやビタミンD、鉄が食品中トップクラスに多く含まれます。
(これは乾燥きくらげ)
調理法は、油と動物性脂質を合わせて調理すると良く、
卵との炒め物、
豚肉とのオイスターソース、
八宝菜、
天ぷらなど中華料理が主ですが、
我が家では和風常備菜にして重宝しています。
【和風常備菜の作り方】
きくらげと生姜を細かく刻み、
酒と醤油(薄味)で汁がほとんど無くなるまで煮たところへ、
「かちり」を入れて煎って出来上がり。
終わりがけに胡麻油をお好みで。
酒の肴にもご飯にふりかけても美味しいですよ。
乾燥きくらげも戻し方は簡単です。
(この写真は、宗安寺きのこセンターの生きくらげ)
袋の説明をご参照ください。
(注:仁淀川きくらげの袋の裏に記載)
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年6月号より転載しました。