★ もう一つの便利な らっきょうレシピ ★
らっきょうは、漬けるのが面倒と思っていませんか?
我が家では、
藤清光・中山美玲著『生で 煮て 揚げて 炒めて らっきょう三昧」
を手にしてから、
先ず保存(塩漬け)することを学びました。
その後、食べたいときに塩抜きしていろいろな料理に使います。
随時、酢につけて「らっきょう漬け」にもできます。
今回は、その「保存(塩漬け)」の作り方をご紹介します。
【保存(塩漬け)の方法】
ボウルにらっきょうを入れて水で洗う。
ゴシゴシ洗うと薄皮がむけてくるので、その程度でよい。
手早く水を替え、もう一度洗う。
塩をふりかけ、らっきょう全体にまぶす。
ポリ袋にらっきょうと鷹の爪も入れ
空気を抜いて固く結ぶ。
保存は冷蔵庫。
食べる時に、上下を切って水に漬けて塩抜きする。
塩辛くなかったらOK。
<ポイント>:手早くがポイント。
神経質に洗う必要はなし。
なぜなら、食べるときに食べる分だけ上下を切り取り、皮をむくので、
この段階では大ざっぱでいいのです。
1キロ仕込んでも下ごしらえはせいぜい2~3分。
冷蔵庫で半年から1年くらい保存できます。
塩がかたよらないように、
たまに袋の上から揉んで下さい。
(『らっきょう三昧』藤清光・中山美玲著、発行:農文協より引用)
らっきょうは、漬けるのが面倒と思っていませんか?
我が家では、
藤清光・中山美玲著『生で 煮て 揚げて 炒めて らっきょう三昧」
を手にしてから、
先ず保存(塩漬け)することを学びました。
その後、食べたいときに塩抜きしていろいろな料理に使います。
随時、酢につけて「らっきょう漬け」にもできます。
今回は、その「保存(塩漬け)」の作り方をご紹介します。
【保存(塩漬け)の方法】
ボウルにらっきょうを入れて水で洗う。
ゴシゴシ洗うと薄皮がむけてくるので、その程度でよい。
手早く水を替え、もう一度洗う。
塩をふりかけ、らっきょう全体にまぶす。
ポリ袋にらっきょうと鷹の爪も入れ
空気を抜いて固く結ぶ。
保存は冷蔵庫。
食べる時に、上下を切って水に漬けて塩抜きする。
塩辛くなかったらOK。
<ポイント>:手早くがポイント。
神経質に洗う必要はなし。
なぜなら、食べるときに食べる分だけ上下を切り取り、皮をむくので、
この段階では大ざっぱでいいのです。
1キロ仕込んでも下ごしらえはせいぜい2~3分。
冷蔵庫で半年から1年くらい保存できます。
塩がかたよらないように、
たまに袋の上から揉んで下さい。
(『らっきょう三昧』藤清光・中山美玲著、発行:農文協より引用)
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年6月号より転載しました。