1月末になり、受験シーズンに入りました。
「本番」前に少しナーバスになっている子どもも
いるかもしれませんね。
大人の私ですが、この年でもたまに「試験」を
受けます!
あの、緊張感!
つい数年前まで
夢に「試験の場面」がでてきました・・・
・・・・今日のお題、いつもながら自分の
願いのような・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
小さいときから子どもは「行動」の後先に
近くにいる大人の反応を見て 自分の行動が
「よかった」のか「わるかったのか」を
感じながら育ちます。でも中には、
「だめだし」ばかりもらっている子どももいます。
(特に集団生活に入ってからです)
「だめだし」はたくさんされるけれど、自分が
どうしたらよいかわからない
周りの子がどうしてしかられないのか、わからない
やってみてうまくいったり、行かなかったり・・・・
「うまくいく法則」を見つけにくい子どもたちなのかな、
と思います。
こんな子どもには、少し早いうちから
「いい子体験」を「させて」しまうのも「手」かな、
と最近思います。
行事の代表をする、などと大それたことでなく、
もっと小さなことから・・・
「5分すわれたねー」
➡次は6分座っているが目標です。
「一行きれいに書けたねー」
➡もちろん、次は2行きれいに書くが目標です。
「この字の点がうまく書けたねー」
➡もちろん次は別の字も丁寧に書く、が目標です。
「ごみを一つ拾えたねー」
➡もちろん、次は2個拾う、が目標です。
こんな小さなことから
さらに、がんばりは、〇か×かの2択ではなく、中間点がほしいので、
〇〇〇〇〇
のように「がんばりポイント」今何点、の「視覚的評価」がついていると
分かりやすい子どももいました。
そして、そのポイントは「その場」で終わらないように
「記録」していくことが大事です。
子ども自身、支援者が、「~月は、(座っていることが)何点(何分)だった。」
のような振り返りができると、効果が上がった経験があります。
塾に来る子どもたちも、以前勉強したプリントを見て
「あのときは、~分かかっていたものが今~分でできる」とか
「あのときは、漢字が~点だったけど、今は~点」
のようにしています。
ほめるのも、周りの大人からはもちろん、
「自分で自分をほめて」満足しています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/c2/a6bf7ec946f6340854732be90243a658_s.jpg)
百円ショップは力強い「味方」。108円で200枚も入っているカード。
いろんなことに使えます。漢字や片仮名のマッチングなど。
こんなことをしていくと、だんだん子ども自身も、
「どうしたらほめられるのか」が分かってくる。
他者からの評価と「自分の評価」で
「自己効力感」も
・・・のはずです(笑)
大人もちょっとほめられたいですよね~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mirror.gif)
あ、その前に「ほめられる自分」を作らなくては!
個別学習塾びすぽうくのホームページへ
(色のついている部分をクリックしてください)
「本番」前に少しナーバスになっている子どもも
いるかもしれませんね。
大人の私ですが、この年でもたまに「試験」を
受けます!
あの、緊張感!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
夢に「試験の場面」がでてきました・・・
・・・・今日のお題、いつもながら自分の
願いのような・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tori.gif)
小さいときから子どもは「行動」の後先に
近くにいる大人の反応を見て 自分の行動が
「よかった」のか「わるかったのか」を
感じながら育ちます。でも中には、
「だめだし」ばかりもらっている子どももいます。
(特に集団生活に入ってからです)
「だめだし」はたくさんされるけれど、自分が
どうしたらよいかわからない
周りの子がどうしてしかられないのか、わからない
やってみてうまくいったり、行かなかったり・・・・
「うまくいく法則」を見つけにくい子どもたちなのかな、
と思います。
こんな子どもには、少し早いうちから
「いい子体験」を「させて」しまうのも「手」かな、
と最近思います。
行事の代表をする、などと大それたことでなく、
もっと小さなことから・・・
「5分すわれたねー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
「一行きれいに書けたねー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
「この字の点がうまく書けたねー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
「ごみを一つ拾えたねー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
こんな小さなことから
さらに、がんばりは、〇か×かの2択ではなく、中間点がほしいので、
〇〇〇〇〇
のように「がんばりポイント」今何点、の「視覚的評価」がついていると
分かりやすい子どももいました。
そして、そのポイントは「その場」で終わらないように
「記録」していくことが大事です。
子ども自身、支援者が、「~月は、(座っていることが)何点(何分)だった。」
のような振り返りができると、効果が上がった経験があります。
塾に来る子どもたちも、以前勉強したプリントを見て
「あのときは、~分かかっていたものが今~分でできる」とか
「あのときは、漢字が~点だったけど、今は~点」
のようにしています。
ほめるのも、周りの大人からはもちろん、
「自分で自分をほめて」満足しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/c2/a6bf7ec946f6340854732be90243a658_s.jpg)
百円ショップは力強い「味方」。108円で200枚も入っているカード。
いろんなことに使えます。漢字や片仮名のマッチングなど。
こんなことをしていくと、だんだん子ども自身も、
「どうしたらほめられるのか」が分かってくる。
他者からの評価と「自分の評価」で
「自己効力感」も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mirror.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mirror.gif)
あ、その前に「ほめられる自分」を作らなくては!
個別学習塾びすぽうくのホームページへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stretch.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_jump.gif)