横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

よく見える・使いやすい定規~算数の時間~

2012-05-29 21:46:21 | 発達や学習が心配
別に老眼でなくても、疲れているときに
定規(ものさし)の目盛りが見えにくいことってないですか?
【見本があっても正確に漢字が書けない】子どもの中に、この”目盛り”が
よみにくい・見えにくい場合が多くあるように思います。
小学校2年生の算数ででてくる、「長さ」の学習で困り感が高まるのは、
定規(ものさし)・・・特に竹尺で、斜め上から見るとどの目盛りと教科書の
線の端が一致しているか分からなくなったり、自信がなかったりしている場合が
結構あるように思います。
そこで、文具店を探してみました!すると、Kという会社のものさしが1cmずつ
色を変えてあり、さらに数字が大きく、見やすいことが分かりました。
さっそく、使ってみたところ、”これなら見える!”と評判がよかったです。
残念ながら、しばらくしてその店頭から消えてしまったのですが、Kという会社の
HPをみると、まだラインナップされていました。
分度器・三角定規(コンパスはいろいろな種類がでていますが)も見やすい目盛り
・使いやすい厚さのものが市販されているとよいな・・・と思うこの頃です。
コメント
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