今日は、爽やかな一日・・・と思ったら
子どもたち「なんだかお疲れ」。
秋に運動会のある学校は、今が練習の「盛り」で
さらにその合間には、「期末テスト」ラッシュだった
らしいです。
日曜日の夜NHKで「深夜の保護者会」を見ました。
今年度、NHKは、発達障害への理解に力を入れているのを
感じます。
「うわさの保護者会」もいろいろな話題を
採り上げているようです。
(私なかなか見れていませんが・・・・)
ずっと子どもとの関係、付き合い方に悩み、
「一山超えた」保護者や「今まさにどうしてよいか
日々悩んで」いる保護者。
それに事前に収録してあった、「お父さんたち」の本音。
・・・本当にひとくくりできない、いろんな状況が
あるんだと思いました。
「カミングアウト」の仕方・・・「逆にかえって
子どものためにならなかったらどうしよう」
友達から避けられたり、低く見られたりしないか。
全く「反応」がなかったらどうしよう・・・。
スタジオではうまくいった例とそうでない例が
出されていましたが、悩むところです・・・。
そんな中で「すべての人が理解してくれるわけでは
ないし、それはこのことに限ったことではない。
理解してもらえなかったら、スルーする」
・・・という(正確ではないです。すみません・・・)
言った発言に、なるほど、と保護者の「覚悟」を
感じました。
そして、なかなかわが子の気持ちを理解できなかった
保護者が,ある子どもの行動がきっかけで
子どもの気持ちに寄り添うようになり、よい関係を築く過程で
「子どもと障害を分けて考えればいいんだ」と
言ったのに対して子ども自身が、
「全部まるごとぼくとして受け止めて」(正確では
ないです。すみません・・)と言ったことにも
すごい!と思いました。
10年と少し生きてきた子どもが
「自分は(自分の特性と)うまくやっていくよ。」と
言えるなんて・・・。
きっと「このこと」が私の目指して
いることなんだろうな、とこのことばを
言った子どもの爽やかな表情を何度も思い出しながら
考えていました。
「自分で自分を受け入れる」・・・
「自分は、~なところがあるんだ」とわかる。
そこまでは、大変なこともあるかもしれないけれど、
そこからが、「前に進む第二のスタート地点」に
なるのだろうと。
きっとこの子どもの保護者はすばらしい
ナビゲーターだったし、これからも
すばらしいナビゲーターでいるのだろうと思います。
子どもを支えるサポーターも増えて
いくのでしょうね。
・・・そんなことを考えながら見ていました。
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)
子どもたち「なんだかお疲れ」。
秋に運動会のある学校は、今が練習の「盛り」で
さらにその合間には、「期末テスト」ラッシュだった
らしいです。
日曜日の夜NHKで「深夜の保護者会」を見ました。
今年度、NHKは、発達障害への理解に力を入れているのを
感じます。
「うわさの保護者会」もいろいろな話題を
採り上げているようです。
(私なかなか見れていませんが・・・・)
ずっと子どもとの関係、付き合い方に悩み、
「一山超えた」保護者や「今まさにどうしてよいか
日々悩んで」いる保護者。
それに事前に収録してあった、「お父さんたち」の本音。
・・・本当にひとくくりできない、いろんな状況が
あるんだと思いました。
「カミングアウト」の仕方・・・「逆にかえって
子どものためにならなかったらどうしよう」
友達から避けられたり、低く見られたりしないか。
全く「反応」がなかったらどうしよう・・・。
スタジオではうまくいった例とそうでない例が
出されていましたが、悩むところです・・・。
そんな中で「すべての人が理解してくれるわけでは
ないし、それはこのことに限ったことではない。
理解してもらえなかったら、スルーする」
・・・という(正確ではないです。すみません・・・)
言った発言に、なるほど、と保護者の「覚悟」を
感じました。
そして、なかなかわが子の気持ちを理解できなかった
保護者が,ある子どもの行動がきっかけで
子どもの気持ちに寄り添うようになり、よい関係を築く過程で
「子どもと障害を分けて考えればいいんだ」と
言ったのに対して子ども自身が、
「全部まるごとぼくとして受け止めて」(正確では
ないです。すみません・・)と言ったことにも
すごい!と思いました。
10年と少し生きてきた子どもが
「自分は(自分の特性と)うまくやっていくよ。」と
言えるなんて・・・。
きっと「このこと」が私の目指して
いることなんだろうな、とこのことばを
言った子どもの爽やかな表情を何度も思い出しながら
考えていました。
「自分で自分を受け入れる」・・・
「自分は、~なところがあるんだ」とわかる。
そこまでは、大変なこともあるかもしれないけれど、
そこからが、「前に進む第二のスタート地点」に
なるのだろうと。
きっとこの子どもの保護者はすばらしい
ナビゲーターだったし、これからも
すばらしいナビゲーターでいるのだろうと思います。
子どもを支えるサポーターも増えて
いくのでしょうね。
・・・そんなことを考えながら見ていました。
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