昨晩、NHKの番組で、職場の新人をいかに伸ばすか、という話をしていました。
はっとすること、なるほど、と思うことがたくさんありました。
新人には、”ほめて伸ばす”というのが、今のトレンドだそうです。
先週「人を伸ばす力(内発と自律のすすめ)」(著者:エドワード・L・デシ+リチャード・フラスト)
という本を読みました。
その中に、”ほめられること”が、必ずしも”内発的動機付け”に結びついていない、という
ショッキングな実験結果について書かれていました。
中には、”ほめられること”自体が行動の目的になってしまい、
そうすることに”真の喜び”を感じていない子どももいる、ということ。
”本当にやりたくてやっている”わけではないので、ほめてくれる対象が
いなくなると、その行動をやめてしまう・・・。
う~んちょっと身に覚えがあるような・・・。
でも、本当に楽しくなるまでって、多少苦労があったり、周りの応援が
必要だったりすることもありますよね。
つまり、自分で、”やったー!”という達成感を心から感じる瞬間が
必要だということでしょうか。口だけでほめてくれることに
喜びは感じないですものね
はっとすること、なるほど、と思うことがたくさんありました。
新人には、”ほめて伸ばす”というのが、今のトレンドだそうです。
先週「人を伸ばす力(内発と自律のすすめ)」(著者:エドワード・L・デシ+リチャード・フラスト)
という本を読みました。
その中に、”ほめられること”が、必ずしも”内発的動機付け”に結びついていない、という
ショッキングな実験結果について書かれていました。
中には、”ほめられること”自体が行動の目的になってしまい、
そうすることに”真の喜び”を感じていない子どももいる、ということ。
”本当にやりたくてやっている”わけではないので、ほめてくれる対象が
いなくなると、その行動をやめてしまう・・・。
う~んちょっと身に覚えがあるような・・・。
でも、本当に楽しくなるまでって、多少苦労があったり、周りの応援が
必要だったりすることもありますよね。
つまり、自分で、”やったー!”という達成感を心から感じる瞬間が
必要だということでしょうか。口だけでほめてくれることに
喜びは感じないですものね