横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

本当は分かっていないのかも・・・

2012-08-31 21:30:46 | 発達や学習が心配

”写真を見せて”’分かりやすい言葉でゆっくり言って”、”わかった?””うん・・・”
ところが、その直後、”あれれ?”
たった今説明したことが全部”無”になってしまう行動。
この10分間はなんだったのだろう?
この前準備(写真を印刷したり、ネットで調べたり、本を読んで対応を考えたりした、莫大な時間・・・)
が徒労だと悟った瞬間の疲労感。
しかし、よく考えてみると、
1 思ったより後半、早口でまくし立てていた
2 話が長すぎて、きっと途中から、集中がきれていた
3 説明を具体的にしたつもりが、実は、子どもにとっては、「未知との遭遇」だった
など反省されます。
”わかった?”という怖い表情と勢いで、つい、”うん”と言わされちゃったのですね・・・。

もっと「細切れ」に出さないと・・・・。
作戦の練り直しです。
今度こそ。
コメント
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