10月になり、「学校を開こう週間」ということで
地域に授業を公開しているところもあるようです。
子どもが進学する先を一足先に見学できるよいチャンスです!
いろんな学年をまわると雰囲気が伝わってきますよね。
今日は、「長期記憶」の話です。
このところ、年のせいか、人名がぱっと出てこないことも。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
その人の顔とか声とか「イメージ」は湧いてくるのに、なさけない。
試験前につめこんだ「記憶」って試験が終わるとぱっと忘れてしまう・・
その中で「これって面白い」と思ったことを家族や友人に話したりすると
しっかりと記憶に残っていることがあります。(私の場合)
ノートに書くより効果あり!
「妖怪ウォッチ」や「ポケモン」に出てくるキャラクターは
ぐんぐん覚えるのに、「平行四辺形」や「垂直」なんてことばは
忘れてしまう・・・という話をよく聞きます。
ゲームをやっている様子を見ると、クリアーできないと、何度も同じ
ところにチャレンジしているようです。「先に進みたい」からです。
「先に進む」というはっきりした目標があり、「何度かトライして
よい方法を見つける」という「方略」が分かっているからこそ、粘り強く
チャレンジするのですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/f8/47ea08ff2994e31eabafbc55cd06bca5_s.jpg)
「やらされた」勉強の中に楽しみを見つけることができる子どももいますが、
見つけにくい子どももいます。
また、いきなり「教科書レベル」が難しいこともあります。
一つ下の学年の内容、前期(1学期)の内容が消化しきれていないのに
それを基にした内容がかぶさってくる・・・・。
「どっかできいたことあるような」ことばが、問題になったテストは
記憶をたどっているうちにタイムアウト。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
採点されて戻ってきたテストを直す気力もないのかも。
でもあまり「基礎」からやっていると追いつかず、かえって
いらいら。教科書に「しおり」として暗記したいことばを辞書代わりに
はさんでおくと、毎時間必ず見るかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_red.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_red.gif)
「リズムにのって覚える」とか、
「単語帳に書いて覚えていないカードだけ残していく」
というのも古典的な方法ですね。
「知っている知識」と「新しい知識」を結びつける子どもや
「映像として」「イメージ」で漢字を書かずに覚えてしまう子ども
もいるようです。
小学生は、この「イメージ作り」けっこう合うのかと思うことがあります。
大人より柔軟な「頭」で自分独特の覚え方が作れるといいのかな。
その前に「覚えようとするきもち」が大事なんですけどね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
私は、しばらく「人に話す」方法で・・・あっ!周りが迷惑?
>個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)
地域に授業を公開しているところもあるようです。
子どもが進学する先を一足先に見学できるよいチャンスです!
いろんな学年をまわると雰囲気が伝わってきますよね。
今日は、「長期記憶」の話です。
このところ、年のせいか、人名がぱっと出てこないことも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
その人の顔とか声とか「イメージ」は湧いてくるのに、なさけない。
試験前につめこんだ「記憶」って試験が終わるとぱっと忘れてしまう・・
その中で「これって面白い」と思ったことを家族や友人に話したりすると
しっかりと記憶に残っていることがあります。(私の場合)
ノートに書くより効果あり!
「妖怪ウォッチ」や「ポケモン」に出てくるキャラクターは
ぐんぐん覚えるのに、「平行四辺形」や「垂直」なんてことばは
忘れてしまう・・・という話をよく聞きます。
ゲームをやっている様子を見ると、クリアーできないと、何度も同じ
ところにチャレンジしているようです。「先に進みたい」からです。
「先に進む」というはっきりした目標があり、「何度かトライして
よい方法を見つける」という「方略」が分かっているからこそ、粘り強く
チャレンジするのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/f8/47ea08ff2994e31eabafbc55cd06bca5_s.jpg)
「やらされた」勉強の中に楽しみを見つけることができる子どももいますが、
見つけにくい子どももいます。
また、いきなり「教科書レベル」が難しいこともあります。
一つ下の学年の内容、前期(1学期)の内容が消化しきれていないのに
それを基にした内容がかぶさってくる・・・・。
「どっかできいたことあるような」ことばが、問題になったテストは
記憶をたどっているうちにタイムアウト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
採点されて戻ってきたテストを直す気力もないのかも。
でもあまり「基礎」からやっていると追いつかず、かえって
いらいら。教科書に「しおり」として暗記したいことばを辞書代わりに
はさんでおくと、毎時間必ず見るかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_red.gif)
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「リズムにのって覚える」とか、
「単語帳に書いて覚えていないカードだけ残していく」
というのも古典的な方法ですね。
「知っている知識」と「新しい知識」を結びつける子どもや
「映像として」「イメージ」で漢字を書かずに覚えてしまう子ども
もいるようです。
小学生は、この「イメージ作り」けっこう合うのかと思うことがあります。
大人より柔軟な「頭」で自分独特の覚え方が作れるといいのかな。
その前に「覚えようとするきもち」が大事なんですけどね。
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私は、しばらく「人に話す」方法で・・・あっ!周りが迷惑?
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