快晴の日曜日、横浜スタジアムに阪神戦の観戦に行ってきました。
「バウワー投手」。
前回は、観戦日がずれて、見ることができなかったので、
サイヤング賞受賞の威力を「生」でみたくて・・・
ちょっと上の席だったので、小さくなってしまいましたが。
youtubeをみると、特別なトレーニングをしているらしくて、
(それがもとの球団で受け入れられないこともあったらしく)
「自分らしさ」を貫くことを大切にしている様子。
暑い中、160km/h近くまでスピードを上げての投球。
そうかと思えば、120km/h台のゆるい変化球、と
使い分けていました。
途中、首位を走る阪神だけにそうそう簡単に打ち取らせてもらえるわけもなく、
はらはらの場面もありましたが・・・。
ファンのすごい声援と熱気で
継投を挟み、5対3での勝利!
ベイスターズは久しぶりの首位です。
プロ野球の選手って少し調子を落とすといろんなところから
「たたかれる」ことがあります。
球場では、このところは、さすがに「やじ」はとびにくくなりましたが、
おうちで観戦しているときは、思わず、「あ~あ」とか
調子の悪い選手を起用した監督に愚痴の一つも言っているかもしれないですね。
選手たちの体調管理、メンタル管理そして自分に合った練習方法。
コーチやトレーナーなど「プロ」がついていても調子の好・不調はあるもの。
見ている方は、「プロ」なんだから「できて当然」のような感覚があります。
子どもだって・・・。
同じ子どもでもその日その日で全く違う。
本当に「振れ幅」が大きな子どももいます。
6月末になり、今、「順調」だとしたら、
それは前年度の周りの支援がうまく回っていたということ。
それも、いきなり順調にいったのではなく、
きっと周りの支援する人たちがいろいろ試して
しばらくその方法を継続してみて
子どもと周りの支援する人たちとの「すり合わせ」「お互いの歩み寄り」が
でてきた成果だと思います。
毎年担任やクラスや環境が変わるたびに
「振れ幅」が大きくなってしまう子がいたとしたら、
それは、「うまくいった支援方法」が次の人たちに
うまく伝わっていないせいかもしれないです・・・。
または、固く考えすぎていて、
「この子には~いう方法でなくちゃ。」という思い込みで支援をしていて
いつの間にか子ども自身が変化していることに気づいていないせいかも。
「生身」の人間、ってA⇒B のような単純な方程式にはあてはまらなくて
「ぜったい」というものがなかなかないです。
だから難しいし、子どもと接していてうまく「マッチング」したときは、喜びもひとしお
うまくいったときは、「記録」しておかなくっちゃ!
教育にも「データ」が大事ですね!
*******それにつけても、プロのスポーツ選手が
シーズンを通してある程度の打率や、出塁率や、防御率を出していけるって、
本当に本当に本当に「すごい」ことなんですね!
さらに、横浜スタジアムでは、山﨑選手による楽しいインタビューもあって、
選手自身が観客に楽しんでもらうためのアイディアもだしています。
素敵💛
私は、ベイスターズも、お子さんたちもずっとずっと、コンスタントに
応援し続けます
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(線のところをクリックしてください)
「バウワー投手」。
前回は、観戦日がずれて、見ることができなかったので、
サイヤング賞受賞の威力を「生」でみたくて・・・
ちょっと上の席だったので、小さくなってしまいましたが。
youtubeをみると、特別なトレーニングをしているらしくて、
(それがもとの球団で受け入れられないこともあったらしく)
「自分らしさ」を貫くことを大切にしている様子。
暑い中、160km/h近くまでスピードを上げての投球。
そうかと思えば、120km/h台のゆるい変化球、と
使い分けていました。
途中、首位を走る阪神だけにそうそう簡単に打ち取らせてもらえるわけもなく、
はらはらの場面もありましたが・・・。
ファンのすごい声援と熱気で
継投を挟み、5対3での勝利!
ベイスターズは久しぶりの首位です。
プロ野球の選手って少し調子を落とすといろんなところから
「たたかれる」ことがあります。
球場では、このところは、さすがに「やじ」はとびにくくなりましたが、
おうちで観戦しているときは、思わず、「あ~あ」とか
調子の悪い選手を起用した監督に愚痴の一つも言っているかもしれないですね。
選手たちの体調管理、メンタル管理そして自分に合った練習方法。
コーチやトレーナーなど「プロ」がついていても調子の好・不調はあるもの。
見ている方は、「プロ」なんだから「できて当然」のような感覚があります。
子どもだって・・・。
同じ子どもでもその日その日で全く違う。
本当に「振れ幅」が大きな子どももいます。
6月末になり、今、「順調」だとしたら、
それは前年度の周りの支援がうまく回っていたということ。
それも、いきなり順調にいったのではなく、
きっと周りの支援する人たちがいろいろ試して
しばらくその方法を継続してみて
子どもと周りの支援する人たちとの「すり合わせ」「お互いの歩み寄り」が
でてきた成果だと思います。
毎年担任やクラスや環境が変わるたびに
「振れ幅」が大きくなってしまう子がいたとしたら、
それは、「うまくいった支援方法」が次の人たちに
うまく伝わっていないせいかもしれないです・・・。
または、固く考えすぎていて、
「この子には~いう方法でなくちゃ。」という思い込みで支援をしていて
いつの間にか子ども自身が変化していることに気づいていないせいかも。
「生身」の人間、ってA⇒B のような単純な方程式にはあてはまらなくて
「ぜったい」というものがなかなかないです。
だから難しいし、子どもと接していてうまく「マッチング」したときは、喜びもひとしお
うまくいったときは、「記録」しておかなくっちゃ!
教育にも「データ」が大事ですね!
*******それにつけても、プロのスポーツ選手が
シーズンを通してある程度の打率や、出塁率や、防御率を出していけるって、
本当に本当に本当に「すごい」ことなんですね!
さらに、横浜スタジアムでは、山﨑選手による楽しいインタビューもあって、
選手自身が観客に楽しんでもらうためのアイディアもだしています。
素敵💛
私は、ベイスターズも、お子さんたちもずっとずっと、コンスタントに
応援し続けます
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