酒井農園 さかいさんちのスイスチャードです。
正直、苦手な野菜でした。
きれいなのに、くせが強い。
加熱すれば食べやすくなるけど、色は失せる・・・。
無理して食べなくてもいいかな・・・くらいにしか思っていなかった。
でも、今回「宿題」としていただいてしまったので、
色をきれいに保ちながら、おいしく食べる方法を考えました。
こちらは、超簡単なめはり寿司。
色を保つために、スイスチャードを茹でる時間は「1分」と決めました。
鮭フレークとごまを混ぜた酢飯を小さく丸め、
茹でた葉で包みました。
盛り付けるとかわいいですね。
こちらも簡単な和え物。
1分間だけ茹でたスイスチャードと、もう少し長めに茹でた生しいたけ、
ツナをポン酢で和え、炒りごまを加えました。
いくらでも食べられます。
「スイスチャードは生でも食べられる。」
と、お書きになっている方もいらっしゃいますが、
小さくちぎった葉を生でかじってみたら、
もうアクが強くて、渋くて・・・。(@_@。
それなら、漬物にしたらどうかなぁ・・・と思い、
塩ヨーグルトに漬けてみたのですよ。
4日目、太い茎もしんなりしてきたので、
食べ頃かなぁと思い、塩ヨーグルトを落としてみました。
やっぱり、渋かったです・・・。(~_~メ)
思えば、同じアカザ科のほうれん草を、漬物で食べるなんてことはしないから、
スイスチャードも漬物には向かないということですね。
きっと、「スイスチャードは生で食べられる。」と言った人は、
スイスチャードのベビーリーフを生で食べたのでは・・・
と、思うことにします。(^-^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます