もう日付が変わってしまいましたが、10月16日は父の命日でした。
父は里芋が大好物だったので、里芋のコロッケを作りました。
でも、父は普通にお芋の煮っころがしを食べたかったんだろうなと思います。
私の料理を食べる時は、
「また、こんな変わったものばかり作って・・・。
お父さんは普通の料理が食べたい。」
と、よく言っていましたから・・・。
母は、私の料理を喜んでいましたね。
お友達にも「うちの娘は、色んな変わった料理を作って食べさせてくれる。」
って言っていたそうですよ。
そんな奇をてらった料理を作っていたわけではないんですけどね。
今日の里芋コロッケ、父の代わりに夫が6個も食べていました。(^-^)
( ̄人 ̄)ナ・ム♪
寒くなってくると、ウチの親父の命日も近づいてきます。
(꒪ȏ꒪;)もしかして、ウチは三周忌?(^^;
あみんさんのお父様のご命日は、
確か12月29日でしたでしょうか?
2019年の年末以降、世の中は大きく変わりましたね。
でも、仏事は今のこじんまりしたスタイルがずっと続くような気がします。
2019年はホントいろいろとあった年でした。4月に隣へ両親の呼び寄せ。5月に母親救急搬送。8月に私の口腔がん発覚。9月父親の入院。私の入院、手術。このときのヨメはんは、母親の病院、父親の病院、私の病院と、3つ掛け持ちでした(^^; 10月私の退院。11月金沢。12月タイ。を経て、年末の父親の容体急変からの逝去……。
まだコロナ前でしたけれど、式を執り仕切る弟の都合が付かず、荼毘だけ年明け一番に行って、式は1月下旬。4月から職場復帰……。
怒濤の一年でした。
やたらの華美になった感もある行事でしたから、逆にそれでも良いのかもしれませんね、お葬式。
私なら、とても乗り越えることができないと思います。
いつもブログを拝見して、あみんさんご自身、そして奥様の
常に前向きでパワフルな姿勢に頭が下がります。
あみんさんの御病気が見つかった時、奥様がおっしゃった
「いつも人間ドッグに行くたびに、ナースがかわいかったとか言うだけなんだから、
病気見つけてもらってラッキーだったじゃない!」
というお言葉(正確ではないかもしれませんが、このようなニュアンス)、
本当にすてきだと思いました。(*'▽')