雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Standard Fare

2014-01-30 | 音楽

今日はセンターを休んで、終日寝てました。

ぐっすり。

我ながらよく眠れるもんだと感心するくらい。

薬が効きすぎているのかな。

まあ来週からは本格的なリワークカリキュラムも始まりますし、いい休みが取れたのかな。

 

 

さて今夜のジャズを紹介。

NY出身のベテランのジャズ・ドラマー エリオット・ジグマンドがリーダーとなったTRIO EZのアルバム『Standard Fare』。

私の好きなレーベルでもあるSteeple Chaseからリリースです。

 

Standard Fare
Steeplechase
Steeplechase


1. Lullaby Line Lullaby Line
2. In Your Own Sweet Way
3. Tenderly
4. Luisa
5. This I Dig Of You
6. You Don't Know What Love Is
7. Monk's Dream
8. Lazy Bird
9. Tangerine
10. Yardbird Suite

Eliot Zigmund (ds)
Rick Savage (tp,flh)
Mark Minchello (org)

 

ジグマンドについては、これまでに紹介したアルバムではビル・エヴァンスの『Affinity』にも参加してましたし、他にもジム·ホール、スタン·ゲッツ、ベニー·ゴルソン、リー·コニッツなどとの共演がある実力派です。

本作はスタンダード中心ですが、ハモンドオルガンの組み合わせもあって、違った雰囲気を愉しめます。

サベージのtpはとても温かみを感じる演奏です。

ジグマンドのドラムは裏方ながらバッキングもブラッシングもバッチリはまっていて、トリオの下支えになっています。

ゆったりと揺らいですごせる一枚。

ありがたいですね。

 

Eliot Zigmund Trio EZ Sampler

 

 

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