6月5日(日)
大淀町大岩のあぐりファーム大淀さんの畑で
NPO法人おおいわ結の里主催「ジャガイモ収穫祭」が行われました。


まず、ワタクシが、
「世界から愛される!?おイモ『じゃがいも』」と題して、ミニ講義をさせて頂きました。
講義では、ジャガイモの原産地や伝播、
そして栄養素や品種別の違いなどをお話しさせて頂きました。
そのあと、お待ちかねのジャガイモの収穫!
あぐりファーム大淀、NPO法人おおいわ結の里の理事長の
小西 正久先生より、収穫の方法を説明。
3月の植え付け体験で植えたジャガイモ、
一体どれくらいのおイモが出来てるでしょうか?

株を刈り取り、


鍬で掘っていくと・・・


丸々と、大きなジャガイモがゴロゴロ、ザクザクと出てきました。

そして、収穫したすべてのジャガイモ、合計の重さを測ってみると・・・。
なんと、313kg!

早速、参加者の皆さんにお分けしました。
収穫が終わった後は、お待ちかねのランチ。

特殊伐採のプロ。
カルマ・ギャルゼン・シェルパさんの
大岩産ジャガイモ&玉ねぎタップリ!
特製「ネパールカレー」です。

※カルマさんのWebサイト
https://karma-fc.com/index.html
スパイシーで、さらっとした口当たり。
そして、ジャガイモのホクホクした食感と甘味が楽しめて、大変おいしかったです。



また、今回の収穫祭では、大岩農産物直売所による、大岩産新鮮野菜やめはりずしの販売の他、
リサイクルショップなども行いました。
前日までの雨も上がり、この日は晴れ。
本当に多くの方にお越し下さり、大岩の里山が歓声で響き渡りました。
しかも畑の土は思ったよりサラサラで、
おイモも収穫しやすく、絶好の収穫日和でした。

また、今回、大淀町のケーブルテレビ「あらかしテレビ」で、取材して頂きました。
その中で講師をさせて頂いたジャガイモについてのミニ講義の様子を初め、
インタビューもして頂き、登場させて頂きました。

皆様、ありがとうございました。
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大淀町大岩のあぐりファーム大淀さんの畑で
NPO法人おおいわ結の里主催「ジャガイモ収穫祭」が行われました。


まず、ワタクシが、
「世界から愛される!?おイモ『じゃがいも』」と題して、ミニ講義をさせて頂きました。
講義では、ジャガイモの原産地や伝播、
そして栄養素や品種別の違いなどをお話しさせて頂きました。
そのあと、お待ちかねのジャガイモの収穫!
あぐりファーム大淀、NPO法人おおいわ結の里の理事長の
小西 正久先生より、収穫の方法を説明。
3月の植え付け体験で植えたジャガイモ、
一体どれくらいのおイモが出来てるでしょうか?

株を刈り取り、


鍬で掘っていくと・・・


丸々と、大きなジャガイモがゴロゴロ、ザクザクと出てきました。

そして、収穫したすべてのジャガイモ、合計の重さを測ってみると・・・。
なんと、313kg!

早速、参加者の皆さんにお分けしました。
収穫が終わった後は、お待ちかねのランチ。

特殊伐採のプロ。
カルマ・ギャルゼン・シェルパさんの
大岩産ジャガイモ&玉ねぎタップリ!
特製「ネパールカレー」です。

※カルマさんのWebサイト
https://karma-fc.com/index.html
スパイシーで、さらっとした口当たり。
そして、ジャガイモのホクホクした食感と甘味が楽しめて、大変おいしかったです。



また、今回の収穫祭では、大岩農産物直売所による、大岩産新鮮野菜やめはりずしの販売の他、
リサイクルショップなども行いました。
前日までの雨も上がり、この日は晴れ。
本当に多くの方にお越し下さり、大岩の里山が歓声で響き渡りました。
しかも畑の土は思ったよりサラサラで、
おイモも収穫しやすく、絶好の収穫日和でした。

また、今回、大淀町のケーブルテレビ「あらかしテレビ」で、取材して頂きました。
その中で講師をさせて頂いたジャガイモについてのミニ講義の様子を初め、
インタビューもして頂き、登場させて頂きました。

皆様、ありがとうございました。
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【夏野菜、育ってきてます】
6月5日(日)
「おおよどチャレンジ!体験農業塾」の
オプション作業でした。
《今回の作業》
・夏野菜の手入れ

整枝(余分な枝や葉、実の切り落とし)

誘引(茎が折れないようにヒモと支柱で固定する)

追肥作業
・バジルの植え付け(ナスの株間に植えてコンパニオンプランツに)

・イタリアンズッキーニ、白ネギ、リーキの苗の植え付け


※2枚ともリーキの植え付けの様子です。
・黒豆のタネ播き


・大根、サラダごぼうの間引き

ナスやピーマン、ししとうは一番最初に出来た実などは取り去ります。
この時の夏野菜の株はまだ未熟、人間で例えると未成年の状態で、この時点で実をならしておくと株に負担がかかります。
その為、一見もったいないようですが、収穫を長く楽しむためには欠かせない作業なのです。
ちなみに、コンパニオンプランツとは、共栄作物と呼ばれ、性格の異なる作物を一緒に植えることで成長の促進や害虫、病気予防が期待されています。
言い換えれば農薬をまく回数も減らすことにつながります。
「リーキ」とは、西洋ネギのことで、ポワローとも呼ばれます。
日本でもあまり見かけない野菜です。
加熱するとビックリ!甘味が増し、ネギが苦手な方でも食べれます。
マリネやソテー、ポトフなどの煮込み、輪切りにして耐熱皿に
並べてグラタンにするとおいしいです。
初めて耳にされる方がほとんどで、塾生の皆さんは興味津々でした。

ピーマンの花

奈良の伝統野菜「紫とうがらし」の花
夏野菜もお花が咲いてきました。
これからが楽しみですよね。
皆さん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
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6月5日(日)
「おおよどチャレンジ!体験農業塾」の
オプション作業でした。
《今回の作業》
・夏野菜の手入れ

整枝(余分な枝や葉、実の切り落とし)

誘引(茎が折れないようにヒモと支柱で固定する)

追肥作業
・バジルの植え付け(ナスの株間に植えてコンパニオンプランツに)

・イタリアンズッキーニ、白ネギ、リーキの苗の植え付け


※2枚ともリーキの植え付けの様子です。
・黒豆のタネ播き


・大根、サラダごぼうの間引き

ナスやピーマン、ししとうは一番最初に出来た実などは取り去ります。
この時の夏野菜の株はまだ未熟、人間で例えると未成年の状態で、この時点で実をならしておくと株に負担がかかります。
その為、一見もったいないようですが、収穫を長く楽しむためには欠かせない作業なのです。
ちなみに、コンパニオンプランツとは、共栄作物と呼ばれ、性格の異なる作物を一緒に植えることで成長の促進や害虫、病気予防が期待されています。
言い換えれば農薬をまく回数も減らすことにつながります。
「リーキ」とは、西洋ネギのことで、ポワローとも呼ばれます。
日本でもあまり見かけない野菜です。
加熱するとビックリ!甘味が増し、ネギが苦手な方でも食べれます。
マリネやソテー、ポトフなどの煮込み、輪切りにして耐熱皿に
並べてグラタンにするとおいしいです。
初めて耳にされる方がほとんどで、塾生の皆さんは興味津々でした。

ピーマンの花

奈良の伝統野菜「紫とうがらし」の花
夏野菜もお花が咲いてきました。
これからが楽しみですよね。
皆さん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
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野菜づくりを実践を通して学ぶ事が出来る、「おおよどチャレンジ!体験農業塾」。
令和4年度、第5期が5月15日(日)、始まりました。

太陽も久しぶりに顔を出してくれ、
心地よい風も吹いて、絶好の作業日和となりました。
第1回目の今回は、
・エンドウ豆の収穫
・夏野菜(ピーマン、ししとう類、ナス、キュウリ、ゴーヤ)の苗の植え付け。
・時なし大根とサラダごぼうの種まき。
を、行いました。
夏野菜の苗の植え付けでは、
塾生の皆さんにはウネにマルチを張るところから、マルチの種類、マルチの張り方の説明をしながら体験。





更に、苗の定植を経て、植えた苗が風などで折れないように支柱と麻ヒモで固定させるところもあわせて体験して頂きました。


なお、ピーマンは、ふつうのピーマン、子どもピーマン、カラーピーマン(パプリカ)の3種類。
ししとうは、万願寺とうがらし、伏見とうがらし、紫とうがらしの3種類。
ナスは、中長ナス、米ナスの2種類。
それぞれ育てていきます。
きゅうりとゴーヤは、エンドウ豆を植えている場所に植えました。

エンドウ豆が枯れたころにきゅうりとゴーヤはつるを伸ばし始め、エンドウ豆の支柱を有効活用出来ます。
時なし大根とサラダごぼうの種まきでは、種まき前に大根とごぼうの種を塾生の皆さんに見て頂きました。


野菜の種を見たことのない方もいらっしゃり、興味津々。


そして、種のまき方や覆土の仕方、及びもみがらクン炭(もみがらを炭にしたもの)のかぶせ方を説明の上、実際に種をまいて頂きました。
因みに大根は冬が旬ですが、時なし大根は冬も春(初夏)も簡単に育てる事が出来ます。
間引いて葉大根はもちろん、おろしにすると昔ながらのピリッとした辛さが特徴です。
また、ごぼうといえば、長~いごぼうを思い浮かべる方も多いかと思いますが、サラダごぼうは根っこは短め。
その為、ウネもあまり深く耕す必要もなく、高くする必要もなく、育てるのがカンタンです。
しかもアク抜きなどの下処理の必要があまりなく、生で食べれるのが特徴です。
ごぼうは皮に近い部分には、クロロゲン酸という成分が豊富。
ポリフェノールの一種で、生活習慣病予防はもちろん、老化予防やアンチエイジングも期待されています。
また、食物繊維が豊富なのはお馴染みですね。
その為、整腸作用&アンチエイジングのためには、サラダごぼうは手軽に調理出来るのです。
前日までタップリ雨が降って足がぬかるみながらの、盛り沢山の作業内容でしたが、初回から和気あいあい、盛り上がった農業塾となりました。
塾生の皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
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令和4年度、第5期の「おおよどチャレンジ!体験農業塾」の開講まで、
あと1週間となった5月8日(日)。
塾生の有志の方々と、開講に向けての準備として、夏野菜の畑の準備を行いました。
畑を耕運機で耕し、肥料をまいて、
再度耕し、畝を立てるところまで行いました。
畑を耕す際、塾生の皆さんには耕運機の操作を体験して頂きました。



これは、ワシです。


ご参加の皆さん。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
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今年度は募集期間内に定員に達した、農業塾。
4月24日(日)、説明会と種まき体験を行いました。

まず、塾長の小西正久先生より、1年間の流れについてのご説明。
そのあと、種まき体験。
落花生と、モロヘイヤの種を播きました。

夏の貴重な葉物野菜である、モロヘイヤ。
タネを見るのは初めてという方も多く、皆さん興味津々でした。

そして、種まき専用の土を、手で握って固まるか固まらないかの状態まで水で濡らし、
「セルトレイ」という、苗を育てる容器に入れました。


そして、種まき。
落花生は大粒で播きやすいですが、モロヘイヤは播きにくく、
播いた場所に印をつけながらも、種が小さいので播いた場所が分かりづらい…
。
「どこに種を播いたかな…?」と悪戦苦闘しつつも、楽しみながら種を播かれてました。
塾生の皆さん。
雨の中、ありがとうございました。
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
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4月24日(日)、説明会と種まき体験を行いました。

まず、塾長の小西正久先生より、1年間の流れについてのご説明。
そのあと、種まき体験。
落花生と、モロヘイヤの種を播きました。

夏の貴重な葉物野菜である、モロヘイヤ。
タネを見るのは初めてという方も多く、皆さん興味津々でした。

そして、種まき専用の土を、手で握って固まるか固まらないかの状態まで水で濡らし、
「セルトレイ」という、苗を育てる容器に入れました。


そして、種まき。
落花生は大粒で播きやすいですが、モロヘイヤは播きにくく、
播いた場所に印をつけながらも、種が小さいので播いた場所が分かりづらい…
。
「どこに種を播いたかな…?」と悪戦苦闘しつつも、楽しみながら種を播かれてました。
塾生の皆さん。
雨の中、ありがとうございました。
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