朝、スマホで時刻チェック、6時快晴。朝日をおがみに行くか!と決めて洗顔、髭剃りの後、コーヒメーカーをセットして出発。日の出は7時19分。小郡IC手前の干潟地区。去年、撮影ツアーバスから真っ赤な日の出を見たのが縁。家から20分。
快晴ということだったが山際には雲の帯。月がまだ残っていた。三脚をたてて待機。
山の稜線あたりが黄色く光りはじめ、光芒が上に伸びている。思い切って出発すればそれなりの収穫はあるものだ。足元の葉っぱには霜が。朝は冷える。
より明るさをました太陽。表情が刻々かわる。
マイナス1くらいに露出補正して撮影。7時40分、撤収して少し先の城山公園へ冬鳥チェック。
メタセコイヤが完全黄葉というか終わった感じ。なんとてっぺんにカラス。ミサゴではない。くちばしが湾曲している。いつもの止まり木にカワセミはきておらず。公園の奥、葦がしげっているあたりのカモのむれ。一斉とびたちはなさそう。8時過ぎ帰路につこうとすると止まり木にコバルトブルーの影、カワセミだ!カメラを構えたとたん逃げられた。カワセミはじっと来るまで待つことが撮影の基本のようだね
8時半帰宅。なんと和室前の梅が一輪開花しかかっていた。はやいね。しかし春の兆しは確実にひそかに来ているのだろう。年末、雪の情報もあるが大自然はひそかに動いているのだろう。