ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

200315 無症状の若い感染者がシニアを感染させ、高齢者人口を減らす!?「水滴花」を撮る!!

2020年03月15日 | 辛口ひとりごと

 ここ数日、一日の新型コロナウイルスの感染者数が50人を超えている。人口比でみると日本はそれほど感染者は拡大していなと首相は言ってるがほんとにそうなのか。

 怖いのは感染者の中に熱やら咳の自覚症状のない人がかなりいるらしい。自覚があってもPCR検査を受けていない、受けられない潜在患者が相当いるのではないか。知らず知らず、若い潜在患者がクラスターになり、年寄りにうつしてゆき、高齢者がどんどん発症して重症化して、なくなってゆく。こんなことが進展してゆくのではないか

 パンデミックは100年のサイクルでおこり、社会システムを変貌させてゆくといわれる。100年前にはスペイン風邪で5000万人がなくなり日本でも40万人がなくなり、さらに100年前の1820年にはコレラ、さらにその前の1720年にはペストがパンデミックになり社会構造を変貌させた。今回の新型コロナウイルスの世界的伝染は人口構造をかえ、働き方を変え、グローバル経済の枠組み変更をもたらすかもしれない。究極、人間の幸せとは何かの見直しである。

 

新型コロナウイルスのお陰で自宅ひきこもりが増えている。30分ほどの周辺ウオーキングはやってはいるがどうも身体がなまっており、今朝は寝違いのようで肩甲骨あたりが痛い。まあ在宅時間が多いので今年のテーマの書斎の断捨離が進んでいるのは良しとせねばならないが。

 趣味の写真も遠出はせずにもっぱら自宅や周辺のみ。雨が降ったあとの「水滴花」はねらい目の被写体になっている。

マクロレンズを引っ張り出して、連写モードで接写を繰り返す。ものぐさで三脚は使わず太陽の出具合をみながら連写でチャレンジ。1%くらいの確率でまあまあのショットをものにできるといったところか。

 新型コロナウイルス対策の専門家委員会は19日当たりに次なる見定めをすると言っているが本当にでるのかね?和歌山方式で徹底的にPCR検査をやるべきじゃないだろうか?・・・・・

コメント
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