新型コロナウイルスの感染拡大で所属している写真愛好会の写真展や撮影バスツアーなど軒並み中止となっていたが今年初めての撮影バスツアーを敢行。会の役員幹事がゴーツーキャンペーンを活用して、チャーターマイクロバス料金や昼食が35%びきとなる企画を作ってくれた。
当初は日田の松原ダム周辺や鯛尾金山などが撮影先候補であがっていたが、急きょ見頃情報など参考に人気の宗像市の呑山観音寺をメインに企画変更、古賀市の興山園、昼は日田に戻って老舗の天然アユ料理、そして小国まで足をのばして遊水峡へ行くコース。
月曜日7時小雨交じりの中、ミニストップを12名の参加で出発。マイクロバスやや狭い。入り口で手指消毒、マスク着用、適宜換気をすることでスタート。太宰府より高速にのり福岡ICでおりて宗像へ、8時着。まだ小雨。しかし雨のお陰で観光客はまばら。土日は片道3時間、大混雑だったらしい。
TVでもよく放映されていた百観音堂のドウダンツツジ。真っ赤に燃えて凄い。晴れた昼間は人で大混雑の場所。今回はゆっくり撮れた。
9時過ぎ雨があがり、ぼちぼち観光客もふえてくるがまばら。人を気にせず撮影ができた。
天候不良がかえって幸いとなった。
仁王さんの護る天王院本堂に向かう。
仁王さんと紅葉の組み合わせが面白い
床紅葉やシロタマぼけを狙う
表参道そばの六地蔵池に向かう
赤く燃える紅葉の額縁構図で仏像を狙う
9時半撮影を終え、つぎの撮影地、古賀の興山園にむけ出発。その模様はまた明日のブログでご紹介したい・・・・