ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

210924 バイス&ウオークで初秋のかまど神社へ。親友Kさんから檄!勇気づけられました。

2021年09月24日 | 趣味と交遊

 昼食後、なまった体に気合を入れるため、折り畳み自転車ルイガノを引っ張り出し初秋のかまど神社をめざす。徒歩だと家から本殿まで一生懸命歩いて35分。自転車と徒歩。バイス&ウオークでどうなるか実験。行きは坂道多くハード、帰りはブレーキの利きが気になる坂道。

 左折すれば九博にいきつくあたりまで自転車で12分、右折で神社への坂道、徒歩で、心臓がぜえぜえ、まさに心臓破りの坂道が続く。最初の5分をのりきると何とか歩きのリズム、太宰府駅から竈門神社へのコミュニティバスがとおる道路にでて自販機でポカリスウェット、ここまで20分。一息いれて神社駐輪場に23分で到着。全コース徒歩より十数分の短縮かな。

 紅葉はまだまだ先。青もみじにライトアップの照明灯が向けられている。縁結びや鬼滅の刃の聖地になって参拝客が倍増?コロナのおかげで打撃を受けているが10組ばかりの参拝客。修験の山、宝満山登山口にもなっておりここで無事を祈願して山に登る。かつて空海が遣唐使船の無事を祈願した神社。太宰府天満宮の鬼門に当たる場所でもありここで難よけ祈願をした。

稲荷社もあり赤い鳥居のさきに小さな滝が流れ落ちている。

 

水の流れは歴史の永遠性を語っている感じがする。30分ばかり秋の香りをさがしつ撮影。本殿でコロナ禍の早期収束を祈願して帰路に就く。

帰りはブレーキがこわれないか心配になるほどの下りの坂道。自宅の手前5分、また最後の坂道をクリアしてマイホームに到着。ざっと15分で帰れました。

 しばし休憩しているとスマホがなりひびき、あの懐かしきパワフルなKさんの声。私の声が聞きたくなったと電話したとのこと。愛車のヤリスクロスで房総半島を一周。走行800km、12時間ほどかけて楽しんできたとのこと。普段は英検2級の受験勉強と聖書の研究に没頭、週一はドライブを楽しんでいるとのこと。理想的なシニアライフを満喫しておられる。最近の私のブログがちょっと元気がなく内向きだと心配してくれたようです。コロナ禍がおさまったら山口県萩の松下村塾あたりで落ち合いましょうとの提案。永遠の青年、エターナルヤングのKさんでした。Kさん、ありがとうございました!

 

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