妻が3月始め腰痛発症以来2か月半、途中背骨の圧迫骨折と判明し、特注コルセット装着生活がスタート。それが13日、やっとW整形外科院長の装着解除診断がでた。レントゲンで骨折部分の拡大状況を確認、ゲージで計測した結果どうやら拡大がとまり、骨折部分が固定したようだ。
しばらくは、かつて武士が鎧をつけたまま寝るような感じで大変だったようだ。私も腰痛でコルセットを装着、畑仕事で鍬など持つときは用心のためコルセットをしてやっている。妻のを試しに装着してみたが息を吸って横隔膜がひろがるだけで圧迫感がでる。かがむことも一苦労。お疲れさんでしたね、奥様!しかしこれから1か月油断大敵らしい。無理せずやってもらいたいものだ。
2か月に1回、水道メーターの検針があってこの4~5か月、使用量、水道代が前年同月比1.5倍。去年12月にはじめて50リューベを超えて驚いた。それが4月まで継続、水道局に確認、水道使用を全部止めて水道メーターの小さな回転計がとまっているか確認してくれという。ゆっくり、回っていました。どこかで水もれ?!
(小さい銀色に光っている丸い回転計がゆっくりまわっていました)
市の週間水漏れ対策担当指定業者にチェックを依頼。H建材のHさんにきてもらうことに。点検代3500円という返事。3月に別のT社に確認した時には二人で1時間チェックして14900円ということだった。業者によって違うんですね。要注意!
Hさんはエコキュート(電気温水器)の元栓を止めてメーターチェック。まだ動いている。原因はエコキュートではない。
1Fのウオッシュレットの元栓をしめて水量計チェック。回転がとまりました。ここが使用量1.5倍の犯人でした。住宅ができて25年、一度も交換していないイナックス製。よくもったものだ。先般、壁面制御盤の止めるスイッチが効かなくなり、電源ON,OFFで対応していた。水漏れも便器からあったようで少しづつオーバーフローが続いていた模様。
2Fは10年ほど前に交換した。これも電源ランプが点滅。10年経過したら自動点滅を始めるらしい。点検を受けよという意味か?ウオッシュレットは使えているが便器あたりから少し水漏れが発生している。が水量計を動かすレベルではないようだ。水回りは台所、洗面、浴室、外の散水栓とあるがとにかく1Fトイレの元栓を止めると回転計が止まったのでここが使用水量1.5倍の元凶と判断。
早速、Hさんから交換見積もり。TOTO製で15.5万円、18万円、21万円、意外と高いものだ。10万円ほどでできると思っていたが大違い。もっと安くならないか?イナックスのタンク、便器にパナソニックのウオッシュレットべ番座をつける。13.3万円。便座が少しはみ出る感じ。Hさんもあまりお勧めでない様子。
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5年前に両開き玄関網戸を設置してくれたリフォーム専門業者のショウルームに行ってみた。H社より3万円前後安い。Hさんはなかなか人柄の良い営業マン。「値引きはもう限界ですからお客さんの幸せになる方を選んでください。私はかまいませんよ」とおっしゃる。
水漏れ原因を特定してくれたHさんには申し訳なかったが来週TOTO製のウオッシュレットが入る見通しとなった。Hさんへの御礼ショートメッセージを送信、Hさんからご丁寧にありがとうございましたの返信・・・