2007/06/29
「大将の君も春宮気にすれどつれない中宮に見せしめをする()」
「見せしめも効果はなくて当て外れ暇もてあまし秋の野にでる()」
「雲林院訪ねて勤行するために2,3日ほど逗留をする()」
「出家して世を捨てなんと思えども未練の一つ紫がいる()」
「天の戸を押し明け方の月見れば憂き人しもぞ恋しかりける(新古今集)」
「紫のこと気にかかり文をやる『わたしのいないあいだ何する』()」
「浅茅生の露のやどりに君をおきて四方のあらしぞしづ心なき(#149)」
「頼りなきあなたのまわりで吹く風にわたしの心は穏やかでない()」
「風吹けばまづぞ乱るる色変わるあさぢが露にかかるささがに(#150)」
「なんであれおこれば揺れる私です嵐のようなあなたにつれて()」
「かけまくは畏けれどもそのかみの秋おもほゆる木綿襷かな(#151)」
「古のしづのをだまきくり返し昔を今になすよしもがな(伊勢物語)」
「そのかみやいかがはありし木綿襷心にかけてしのぶらんゆえ(#152)」
6/29
「実業界乞われて社長転身すいままた乞われるやめてくれよと()」
「疑問視をすれど実績残したり人の信頼・V字回復!()」
「シャルレなる下着メーカーまかされし三矢社長は納得いかず
(いまテンアローズという)」
「実業界乞われて社長転身すいままた乞われるやめてくれよと()」
「疑問視をすれど実績残したり人の信頼・V字回復!()」
「シャルレなる下着メーカーまかされし三矢社長は納得いかず
(いまテンアローズという)」