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「あぜと言へか実サネに逢はなくに真日暮れて宵なは来コなに明けぬ時シダ来る(#14.3461)」
「何でかな実際逢わず日が暮れて宵には来ずに明け方に来る()」
「あしひきの山澤人ヤマサワビトの人多サワに愛マナと言ふ子があやに愛カナしさ(#14.3462)」
「あしひきの山沢人が皆ブスと言うあの娘なぜか気になる()」
「ま遠くの野にも逢はなむ心なく里のみ中に逢へる夫汝セナかも(#14.3463)」
「人目ない野ででも逢いたい心なく里のまん中出逢った夫よ()」
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「岸田言う近代国家はどのような国をさすのか特徴列挙(国家主権の至上性を主張,国境に神経質なこと、植民地を持ちたがること、しょっちゅう戦争をしていること、ナショナリズム、法治国家、公教育制度etc.)」
「理性持ち最善社会の実現に対等なれる契約結ぶ(社会契約説のことか)」
「この説は無秩序なれる資本主義抑制をする装置であると()」
「神殺すニーチェの言葉で自由えて解放されるも無秩序招く(このときのブレーキが理性でルソーの社会契約論も一例)」
「中世の終わりに演じる殺しあいすさまじきもの世にはあらずと(ほころびの現れ)」
「西洋に神学・スコラの発達が見られたこともブレーキ整備(守らせるためには納得のいく説明が必要になる)」
「西洋は固有の文化とタブーなどみな捨てられて戒律がでる(キリストを信じることを強要され戒律を押し付けられた)」
「その昔人が造れる文化にはブレーキがある神やタブーの()」
「動物は本能の中ブレーキが組み込まれおり種を保ちたり()」
