そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

古代史-002

2012年12月21日 | 日めくり帖

12/21
「銅鐸は祭祀に使いある種族特徴的な持ち物だった()」
「銅矛は中国的な香りする幡などつけてシンボルとせし()」
「中学で日本史習う古代には銅鐸銅矛文化圏ありと()」
「金印が志賀ノ島にて農民に発掘されるだいぶ前だが(いまだその謎解明できず)」
「遣隋使聖徳太子が『日出ずる』ちょっとやり過ぎ本心知らず(どのような人なら言える『日出ずる』かなりのやり手か聖徳太子は)」
「奈良時代日本は三つの文化圏蝦夷・大和に沖縄と()」
「日本は島国なれど混血の人で出来たる国であるのだ()」
「弥生前蝦夷沖縄原人が弥生人にて分断される()」
「いつ頃か梅原さんの著作にて古代史の謎教えられしか()」
「しばらくはさもありなんと見てきたが発掘などで解釈進む()」
「出雲にて銅鐸銅剣多数出て脚光浴びるかの文化圏()」
「佐賀にては吉野ヶ里出る青森は丸山三内発掘される()」
「パソコンの普及も研究成果には多大な影響与えてきたか()」
「ITの普及でインターネット等普及も研究拍車をかける()」
「遺伝子の分野も大分進みおり歴史変えるに成果のあるか()」
「望むのは宮内庁にて所掌する陵墓発掘許してほしい()」
「邪馬台の九州・畿内の論争はいまだ続けりわれは九州()」
「どのような根拠を出せば九州と証明できるか邪馬台国は(魏志倭人伝の明快な解釈か)」
「森さんが唱える漢字の用法で書記の作者の出自わかると(博達さんの著書)」

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万葉集#14.3494-14.3496

2012年12月21日 |  / 万葉集

12/21
「兒持山コモチヤマ若鶏冠木ワカカヘルデの黄葉モミつまて寝もと我ワは思モふ汝はあどか思モふ(#14.3494)」
「兒持山コモチヤマ若鶏冠木ワカカヘルデの黄葉まで寝てたいものだあんたはどうか()」

「伊香保イカホろの傍ソヒの若松限りとや君が来まさぬ心許ウラモト無くも(#14.3495)」
「伊香保イカホろのそばの若松見限ってあなた来ないか心細いよ()」

「橘の古婆コバの放髪ハナリが思ふなむ心愛ウツくしいで吾アレは行かな(#14.3496)」
「橘の木場の乙女がわれ想う心可愛いさあ行こう()」

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