そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

弁慶で年忘れ

2012年12月26日 | 日めくり帖

12/26

「着る毛布寝袋変わりに持ち込んで前夜は夜間作業で泊まる()」
「自火報の設備とSP停止させ発報しても移信はさせず()」
「10時頃テレビ観ながら仮眠する妻から電話で起こされたりし(メールで数日前に知らせていたのに)」
「次の日はお客様との年忘れいろんな人の名を覚えたり()」
「『弁慶』は会費の割りにいいものを食わすがオーダー来るのが遅い(河豚、刺身、終わる頃に寿司がでた)」

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万葉集#14.3506-14.3508

2012年12月26日 |  / 万葉集

12/26

「新室ニイムロの蚕時コドキに至ればはたすすき穂に出し君が見えぬこの頃(#14.3506)」
「蚕舎で暮らす時期なりはだ薄穂に出るように逢わぬこの頃()」

「谷狭セバみ峰に延ハひたる玉かづら絶えむの心我が思モはなくに(#14.3507)」
「谷狭く峰に延びたる玉葛絶えさせようと思わないけど()」

「芝付シバツキの御浦崎なるねつこ草あひ見ずあらば吾アレ恋ひめやも(#14.3508)」
「芝付きの三浦岬の根っこ草知り逢わなけりゃ恋はしないに()」

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