そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#6.0955-6.0956

2010年01月24日 |  / 万葉集
1/24
「足人は神亀五年に任終えて佐保の辺りに住んだと伝う
(太宰少弐オホミコトモチノスナキスケ石川朝臣足人タリヒトが歌一首)」
「刺竹サスダケの大宮人の家と住む佐保の山をば思ふやも君(#6-0955)」
「竹多い佐保の山をも家となす大宮人をあなたは知るか(足人は不満だった)」
「やすみしし我が大王の食す国は大和もここも同オヤじとそ思モふ
(帥カミ大伴卿オホトモノマヘツキミが和コタふる歌一首 #6-0956)」
「大王が治める国は倭ヤマトでも佐保であっても同じと思う()」
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ペタンク

2010年01月23日 | ペタンク

2010/01/23


「基本技ボールの制御に尽きるかなあとは作戦頭脳で勝負()」

「ティールでもあまりの強さに憤イキドオる憎しみ籠る投げ方もあり()」

「ビュットを場外に出す作戦は持ち球なくばとってはならじ()」

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万葉集#6.0954

2010年01月23日 |  / 万葉集
1/23
「朝アシタには海辺に漁アサりし夕されば大和へ越ゆる雁し羨トモしも
(膳王の歌一首 #6-0954)」
「朝のうち海辺で漁アサり夕方は大和に帰る雁羨まし()」
「膳王カシワデノオホキミの父長屋王ある本に言う翌年死すと
(右ノ作歌ノ年ハ審ラカナラズ。但歌類ヲ以テ便チ此ノ次ニ載ス。)」
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ペタンク~作戦

2010年01月22日 | ペタンク

2010/01/22

「当てるのか寄り添わせるか邪魔するか球の役目を決めて投げやれ!()」

「できるだけビュットの前で止めなさい相手の球を邪魔するために()」

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万葉集#6.0950-6.0953

2010年01月22日 |  / 万葉集
1/22
「大王の境ひたまふと山守ヤマモリ据ゑ守モるちふ山に入らずはやまじ
(五年戊辰ツチノエタツ、難波の宮に幸せる時よめる歌1/4首 #6-0950)」
「大王が山守を置き禁じたる山なればこそ入りたく思う()」
「見渡せば近きものから石イソ隠り燿カガヨふ玉を取らずはやまじ(歌2/4首 #6-0951)」
「韓衣カラコロモ着奈良の里の君松に玉をし付けむ好ヨき人もがも(歌3/4首 #6-0952)」
「さ牡鹿の鳴くなる山を越え行かむ日だにや君にはた逢はざらむ(歌4/4首 #6-0953)」
「牝を呼ぶさ牡鹿の鳴く山を越え行くがあなたは逢ってくれるか()」
「金村の歌集にあるが車持千年の歌であるやもしれず
(右、笠朝臣金村ガ歌ノ中ニ出ヅ。或ハ云ク、車持朝臣千年作ムト。)」
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