1日目(4/23)

4/24
「本日は東北支援1日目チェックアウト後本社にいける(11時集合)」
「外壁の工事をしたり本社ビル入り口知らず部長呼出す(リーダの部長に電話)」
「ミーティング後薬と金を渡されて昼飯食わず出発をする(4/23,11:20出発)」
「荒川か高速のそば流れたる土手の桜はパーコードかな()」
「蓮田にて飯食わんとし入ったが混んでいたのでスルーをしたり(12:05)」
「館林・古川出口を12:30分離帯には花が咲いてる()」
「佐野ＳＡ昼飯食ってさらに北目指していける次は国見か(下野の和式繕13:15)」
「二本松辺りは桜満開に咲いてきれいな景観見せる(15:05)」
「国見では段々畑に白い花たぶん梅だろ違ってるかも()」
「国見とは福島・宮城の県境地名の由来いかがなりしか()」
「17時五橋着けど道が混み中々現地届かざりけり()」
「島に行く人三人は石巻港に近いビルに先発()」
「わが役目関西1と割りふられ雄勝なるビル巡回をする()」
「三日間局舎に缶詰されたまま発電設備の面倒を見る()」
「明日9時にＦさんととも出発す三日間分食料を買う()」
「ニュー水戸屋今夜の宿はここらしい玄関先にディズニー泊まる()」

万葉集#10.1879

4/24
「春日野に煙立つ見ゆ娘子らし春野のうはぎ摘みて煮らしも(煙を詠める #10.1879)」
「春日野に煙立つ見え娘子が春野で嫁菜摘んで煮るらし()」

万葉集〈河〉#10.1878

4/23
「今ゆきて聞くものにもが明日香川春雨降りて激タギつ瀬の音トを(河を詠める #10.1878)」
「今すぐに聞いたものかな飛鳥川春雨降って激し瀬の音を()」

Ｈ／ＡｔｏＺ

4/23
「はみ出してしまったものを押しこめたちぎり採ったああ愛だったのに(枡野浩一)」
「はみ出したものをちぎれば愛という結果どうなるいけないことか()」
「60になってもほしい包まれる溢れるような慈母の優しさ()」
「花見時あっという間に過ぎていく今年の春もパッとせぬまま()」
「花散れど春のありかがわからない肌寒い日が続くこの頃()」

仙台支援-1

4/23
「七時半神戸を発ちて旅の人久しぶりなる東京に行く
(4/22のぞみ56号19:22グリーン指定<ディスカウントショップのおまけ>で。)」
「品川で降りたがあまりに変わり果て右も左もわからなかった()」
「構内の照明落とし節電す皆は普通に歩きたれども()」
「見上げたる気の遠くなる階段に節電老に判断迫る
(あきらめて引き返そうか悩むほど)」
「ラフィナート電話をいれて11時チェックインする懐かしき地に
(プールは結婚式場に変わっていた)」
「明日は雨天気予報を伝え聞く仙台移動雨降る中か()」