パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

年賀状を送ろう

2010-12-31 00:23:50 | まとめてみる
毎年困ることがある
かなり親しい友人なのだが
ケータイには「長澤」で登録しているのだが
住所録には「永澤」と書いてある
「はて、どっちだったか?」と毎年首を捻る
それが年末の恒例となってしまっている
なぜだが、本人に確認をとっていない


置戸の同級生に限らず
地元のお世話になった人たちとの繋がりを保つもの
パッションにとって大切なツール、年賀状

年賀状がないと、関係が完全に途切れてしまう人もたくさんいる
繋がっているのは自分だけだと思っているのかもしれないけどね
それでも繋ぎ止めておきたい人には送る
送り返してきてくれなかったらそれまで
潔くあきらめる
一方通行の恋だったとね


やはり、一言添えて出すのが礼儀だと思っている
印刷されただけのものを送っても、事務的なこと限りなし
少しでも気持ちをのせて送りたいじゃない

しかし、地元の何年も会っていない人に送る時
考え込む…考え込む……
同期の友人なら、苦もなく言葉は見つかるのだが
年配の人だと、頭を捻りに捻る
脳内の過去の記憶を、引っ張りださなければならない
そんなことをしていると5分10分が簡単に過ぎていく
いつの間にか、思い出に浸っていることもしばしば
で、筆は進まず時間だけが過ぎていく


でも、いいのさ
それも一つの大切なプロセスなのかもしれない