5月末で解散する「ラストアイドル」ラストLIVEの模様がCSテレ朝系で昼の部・夜の部とも生中継してくれてて非常に有り難かったんですが流石にライブ後半は涙模様になっちゃいましたね。
引退する子は別としてこれから芸能界の荒波にチャレンジしていくメンバーに関しては以前の記事で書いた通りなんですが(クリックで前回記事へ)
活動終了、ラスアイ 阿部菜々実ちゃんが明かす! ラストライブの意気込みと今後の活動 | bis[ビス]
活動終了発表ラスアイ阿部菜々実、「思い描いていた未来とは違ったけど、1ミリも後悔していない」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
【インタビュー】ラストアイドル阿部菜々実、卒業したメンバーのためにも 走り続けたエース【エンタメ】
ラスアイの絶対的センターでありグループの顔でもあった山形県出身・阿部菜々実の今後がやはり気になるとともに宮城県出身・相澤瑠香らふくめ各メンバーの今後を見守りたい。畑美紗起、篠原望とか何かの番組で不意に跳ねたりしないかな。あーキニナルってか心配。
そーいえばラスアイがやってた”オンライン手形会”って斬新でした。応募したファンのニックネームを推しが呼びながらパタンと手形を推していくのを実況するスタイルは単なるサイン会よりも印象に残りましたっけ。はったった~(ヲイ笑)
(5/31追記)
さてさてラーメンの話に
今回は「宮城県認証店おうえん食事券」(4月末でサービス終了)が使えるお店の中からハピナ名掛丁に在ります「一蘭 仙台駅前店」に行ってみます。
あの超有名な全国チェーン店「一蘭」が仙台に出店したのはコロナ禍真っただ中の2021年1月。なんでも仙台の一蘭ファンから出店要望が多く寄せられこの時期でしたが出店を決意されたとの事。
出店場所は仙台駅からほど近くて人通りの多いハピナ名掛丁のアーケード内という事もあり驚異の24時間営業のラーメン店となっております。あの近くだと「末廣ラーメン本舗 仙台駅前分店」が以前24時間営業されてましたね(今は9~26時の営業のようです)
当初一蘭はおうえん券非対応だったのですが途中から参加してくれてまして期間中に絶対行ってみたいと狙っておりました。そんな一蘭ですが流石の人気ぶりで次々とお客さんが入っていきます。自分も追って入店。
1Fエントランスには祭りの出店風にお土産がディスプレイされており、また券売機が置かれていてここで食券を買うと店員さんに促されてエレベータで店舗のある3Fへ移動。
3Fにも店員さんが配置されていてあの有名な仕切りで分けられたカウンター席に誘導されます。そしてオーダー用紙が配られ味の濃さやオプションなどを書き込んで食券と一緒に店員さんに手渡す流れ。
カウンター毎に蛇口?が付いてて自由に水を飲むことが出来るのシステムが何気に秀逸。一番目に付くところに一蘭の歴史やこだわり、うんちくが書かれていて読んでるうちにカウンターの御簾が上がりラーメンが配膳されてきました。
スープは一種のみ。麺の固さは一番固い「超かた」でオーダー。「バリカタ」「ハリガネ」とか通ぶって言いたかったあるある(田舎者)
さて早速のスープですが豚骨ガラベースは濃厚に取られて旨味強くまた丁寧な下処理をされているようで雑味や臭みは極少。
秘伝の元ダレは昆布系の円やかさが感じられておそらく白醤油か薄口醤油主体の物と思われますが旨味がしっかりしており九州豚骨ラーメンらしさ全開のスープに仕上がってます。
お店の構造や立地からおそらくセントラルスープと思われますが(違ってたらスイマセン)確かに野趣味ある豚骨のライブ感(要は豚くささ)こそ有りませんが全く遜色のない濃厚さがあって流石のクオリティに思います。
麺は加水率低めのストレート細麺で所謂コッテコテの九州麺が合わせられます。麺量は体感100-120グラム程度で少なめ。替え玉ありきか。チャーシューはロース部位で青ネギが絶妙にマッチします。
丼の真ん中に赤い辛ダレを乗せるのが一蘭流。辛すぎず程よいピリ辛が良いアクセントになって豚骨スープを最後まで飽きさせずに食べさせてくれますね。
スープまでしっかり完飲すると器の底に「この一滴が最高の喜びです」の印字が確認可能。是非飲み干して欲しい一杯。
さて「一蘭 仙台駅前店」の「天然とんこつラーメン」ですが基本メニュー980円からという強気な値段設定ながらそれだけの価値ある一杯に思います。それはそうと店舗の各所に店員さんが配置されていて人件費が大変そう?せっかく仙台に出店してくれたからにはあまり24時間営業にはこだわらずどうか末永く居続けて欲しいところ。ごちそうさまでした。
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