仙台ラーメン最強伝説

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いこい食堂(新潟県三条市)(2)

2020年06月19日 | 新潟県

前回ちょこっと書いた「カワイク大爛闘!バトルロアイドル」ですが、

小野寺梓@真っ白なキャンバス来栖りん@26時のマスカレイドにコーナー内でガチ恋告白してて尊かった。

もっと驚いたのが白キャン三浦菜々子がデビュー前の中学生時代にバドミントン試合会場で他校のニジマス吉井美優に一目ぼれしてガチ告白してたりとか(その後お互いアイドルデビューして再開したというマンガのような話)カミングアウト話が非常に興味深かった。

新番組「カワイク大爛闘!バトルロアイドル」に真っ白なキャンバスが登場 | キャンバスは真っ白~真っ白なキャンバス 応援サイト~

前者の女性アイドルが同性アイドルにはまるというパターンはまぁまぁ聞かないでもないですが後者の一般人の中学生女子が他校の女子に告るってのはガチなのか?エモ過ぎないすか?

誰かこれをネタに薄い本作って欲しい。絶対買います(笑)

んでニヤニヤと車内でブルーレイ観てたから職質されたんだなきっと(爆)

#この手のネタ大好物です(笑)

 

さて旅行記事に戻ります。

前回の続き)山間の長閑なロケーションの中で上越のソウルフードを頂いた後は海の方へ逆戻りして市街地に移動。美味しいパンを求めてお初の「おいしいパンの店ソフィー」に向かいます。

ハード系パンのお店と聞いてたので最近マイブーム中のメロンパンはありませんでしたが(品切れ?)その代わりおかずピザ系とオレンジと桜のパンが美味しそうだったので購入。道中のおやつをしっかりと買い込みます。

 

さて新潟旅もそろそろ帰路に差し掛かってきました。とりま上越市を脱出して柏崎方面へと向かいます。普段は下道縛りなのですが今回上越で少々時間を取ってしまったので狙いのラーメン屋が閉まってしまうまいと止む無く高速を使います。

天気が良ければ左側に夕陽が見えてくるのですが残念ながら生憎の曇り模様でしたが、それでも広大な日本海がよく見えてドライブルートとしては満点のロケーションです。

 

という事で新潟を離れる前にもう一杯ラーメンを食べておきたい。

三条市にあります新潟燕三条系ラーメンの人気店「いこい食堂」(店名クリックで前回記事へ)に向かいます。こちら創業50年以上の老舗で三条市で背脂醤油と言ったらココでしょ的なお店。前回伺ったのが2010年だったのでかれこれ10年ぶり。

高速を使ったんでギリギリ間に合いました。本日3杯目のラーメン(笑)

メニュー見て10年たったのに50円しか値上げされてなかった事にビックリ。しかも大油でもノーマル(中油)と同料金なのも嬉しい。当然大油でオーダーです。

 

大油ラーメン」700円+ねぎトッピング60円

背脂満載なビューがもう素晴らしい。ガラベースに強めの醤油ダレが効いていますが背脂が甘く包み込んでおり醤油の尖りは一切無し。

スープ中に溶け込ませた油量も多めで動物系の旨味が飽和状態なスープ仕上がりの中に煮干しの味わいがしっかりと存在し燕三条伝統の味わいを色濃く残しています。

醤油ダレは濃口醤油主体。昔ながらの木の樽で作る新潟県産醤油を使用されているとの事。ちなみに肉や背脂は店主の兄が経営する精肉店から新鮮なものを調達されているらしい。流石地元の食堂系といったところです。

ネギは玉ねぎが乗っかりますがデフォだと量少なめなのでもっと欲しい人はトッピング60円がおすすめ。タマネギは生の刻みが入りシャキシャキな食感ながら若干辛さが有りますね。

自慢の自家製麺は太麺でほぼうどんの感覚。杭州飯店程ではないですが中々の柔らかめ。ただしスープとのマッチングは絶妙でこの麺じゃなくちゃという好相性を感じます。旨し。

 

さて「いこい食堂」の一杯ですが、やはり温かみのある柔らか太麺・濃口醤油が燕三条系の醍醐味と個人的に思います。店の前と裏側にも駐車場がありまして終了間近にもかかわらず複数の常連さんらしきお客さんたちが来訪されていました。いつまでも安くて美味しいラーメンを提供し続けていって欲しい一杯。ごちそうさまでした。(次回へ続く)

(20/05/20)
いこい食堂/新潟県三条市林町2-17-2


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