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ブルガリアン・ヴォイス「Le Mystere des voix Bulgares」:東洋と繋がる感覚

まだエミール・クストリッツァの映画を知らず,従ってバルカン半島のブラス音楽も聴いたこともなかった1987年,バウハウスやコクトー・ツインズで知られるマイナー・レーベルの4ADから出たこの作品を聴いた時の驚きは,TALKING HEADSの「Remain In Light」に圧倒された時のショックに,比肩しうるものがあった。 女声コーラス,というジャンルが想起させる一般的なイメージとは大きくかけ離 . . . 本文を読む
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