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TALKING HEADS「Remain In Light」:ニューヨークの画学生VSアフリカ大陸

当時の私にとっては,ニューヨークのパンク・グループという漠然とした括りの中にあって,ちょっとはみ出た位置に立ち,エキセントリックかつ飄々とギターをカッティングし続けるびっくり眼のヴォーカル,という印象しかなかった,トーキング・ヘッズの4枚目のアルバム。 しかしそれは,4曲目のタイトル「Once In A Lifetime」が象徴するとおり,正に天地がひっくり返るような衝撃となって,私の前に出現し . . . 本文を読む
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