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XTC「The Big Express」:そして最後はアンディ・パートリッジ唯一人。

私にとって,ザ・バンドとスティーリー・ダンに続く,3番目の,そしてイギリスのバンドとしては初となる,「理屈も屁もなく感服しましたバンド」の座に鎮座したのが,このXTCだった。 パンク勃興期に,アンディ・パートリッジがかき鳴らすギターと,バリー・アンドリュースがシンセサイザーから捻り出した歪んだビートで,シーンの端っこに居場所を見つけた4人組は,バリー・アンドリュースに替わってデイブ・グレゴリーが加 . . . 本文を読む
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