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映画「トロピック・サンダー」:ドリームワークス制作というのは驚き

またしても笑えなかった。 期待していた「ゲット スマート」で裏切られたこともあって,「笑うぞ!」と腹筋に力が入りすぎてはいけない,と戒めて臨んだハリウッド・コメディ秋の陣第2弾,話題の戦争パロディ映画「トロピック・サンダー」だったのだが,中途半端な脚本と何とも生煮えのギャグのせいで,敢えなく返り討ちにあってしまった気分だ。 多分,ベン・スティラーが長年温めていたという構想そのものは,決して悪くは . . . 本文を読む
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