たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

忍野八海にて

2021年10月19日 | みんなの花図鑑

 10月5日(火)は恩賜林庭園のあと忍野八海へ。湧池です。


 解説板も載せておきますね。


 水面が鏡のようで、最初の画像の床下をズームで撮るとこんな感じになりました!? 下は水面に映りこんだ床の部分です。


 たか爺にはよくわかりませんが、手前左はニジマスで右はイワナ? 奥の黄色い魚はアルビノの鱒になるのでしょうか?


 忍野村最古といわれる茅葺き民家が並ぶ榛の木林資料館の敷地に入って。左側の人たちは結婚式の前撮りのようですね。おめでとうございます!



 ズームして富士山を。


 隠居家!?


 こちらが榛の木林資料館になるようです。


 弓矢が飾ってありました。



 手抜きをして解説板を…。


 この池にも大きなニジマスたちが泳いでいましたね。


 池の脇に植栽されていた菊です。


 ミヤマアカネ♂。


 丸々と太った馬鹿でかいコイだらけだった鯉の池は、忍野八海とは無縁な個人所有の池で、コイの餌まで売っておりました…。なんだか違和感がありますねぇ…。


 展望台の上からまた富士山を。


 これは下におりて。


 この流れ沿いにはタニソバが群生していました。


 中池へ。


 この池も忍野八海とは無縁な個人所有の人口池のようです。


 湧水を使っているため水はとてもきれいでした。


 ということです!?


 透明な水の中を泳ぐ水色の鱒!? これも変異種なのかな?


 ここにもミヤマアカネが。


 せっかくなのでさち婆と二人のシルエットも。おかげさまで昨日無事40周年を迎えました。どうせならルビー色の変異種の鱒が泳いでいてくれればよかったかも!?


 ふりかえると富士山が。



 残念ながら富士山は映りこんでいません…。


 幼魚たちが群れておりました。


 菖蒲池の近くの公衆トイレも古民家風です。写真は撮っていませんが菖蒲池までは見て、今回は忍野四海のみですね!?


 最後にまた富士山を。このあと富士山の五合目まで。もちろん車ですけれどもねぇ…。まあ、運転するだけでもちょっと疲れちゃったけど…。続く。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« とりあえず恩賜林庭園の薬草園へ | トップ | 須走口五合目のフジアザミ »
最新の画像もっと見る

みんなの花図鑑」カテゴリの最新記事