1月21日(火)は秋ヶ瀬公園のピクニックの森へ。週末の親子でワンダー「冬のピクニックの森探検」の事前調査に行ってきました。毎度おなじみの駐車場から集合場所までの園路です。
上の画像の正面真ん中の木ですね。
秋ヶ瀬公園では新しい試みとしてこんなことも始めたみたいです。いいですねぇ~。まだバーベキューはできない時期ですが、昔からバーベキューだけで帰っちゃうのはもったいなくない? と常々思っていたもので。
ザリガニの池の前の園路ですね。
花が咲くとチョウたちが集まる木です。
そういえば、ザリガニの池の正式名称は「大池」だったの? この25年間知らなかったなぁ…。
ハシビロガモが1羽だけで採餌中でした。
ようやく頭を上げてくれましたが、メスなのかオスのエクリプスなのかたか爺のような素人にはわかりません…。
対岸にはアオサギ。ダイサギも飛んできましたね。
今まで意識的に見たことはないので、春から要チェックかな。
この注意書きに関しては、事前調査のあと管理事務所にご挨拶に伺った際に聞いてきましたが、何か重大な事故があったわけではなくてよかったです。もちろん、ワンダースクールでは入らせていただきます!?
あらぁ…。餌付けされた野鳥がお立ち台に登場するのを待っている方たちでございます。秋ヶ瀬公園の野鳥カメラマン問題に関しては、昔から事あるごとに触れてきましたが、まだこういう人たちがいたとはねぇ…。見る人が見ればすぐわかるシチュエーションで餌付けされた野鳥の写真を撮って、ネット上にアップまでして恥ずかしくないのかなぁ…。たか爺にはちょっと理解できませんけど。
そんなことよりも、一般の公園利用者の立場から言わせてもらうと、こんな状況では公園の園路であるにも関わらず誰も通れませんよねぇ…。若かりし頃は「押し通る!」でしたが、たか爺もアラ古希となってもう無理はいたしません。実際に危ない目にもあっているもので…。「野鳥カメラマン」で検索すると、+「迷惑」付きは昔と変わりませんが、最近は何と+「怖い」付きまで出てきたりしますからね!? 昨日は予想通りものすごいことになっていたので、公園管理事務所へ連絡だけは入れておきました。
まあ、一般の公園利用者にとっては迷惑でも、こういう人たちとは関わらなければ済む話です。昔から一番迷惑をこうむっているのは、今や絶滅危惧種の正統派バードウォッチャーやまともな野鳥カメラマンの方たちだと思いますよ。
メダカの池はこれが正式名称だったの? まともかまともじゃないほうかは分かりませんけど、今年は野鳥カメラマンが多そうで、セイタカアワダチソウやオオブタクサのやり投げは無理かな。
アオサギぐらい撮っておきますか。
一昨年「倒木渡り」に利用した木です。
こんな状態なので今年は危なくて…。ライギョの池の木を使うことにしましょうかね。
毎年この木の近くでは実生の冬芽と葉痕を見てもらったり、「森の宝石」ジャノヒゲの実を探してもらったりしていましたが、先の餌付け撮影ポイントの近くなので今年はやめておいたほうが無難かも!?
堤池の手前から森の中へ迂回して、スズメバチでも探してみる?
ここから出て来れば、野鳥カメラマンたちは避けられるかな。
三本土管の池です。この水量だと生きもの探しは難しそうです…。
ですね!?
今回は「キノコ博士」が来なくて残念!?
これはGood! 樹名板がおもしろくてやたらと撮っておりました…。
ずいぶんさっぱりとしていましたが。
ハンノキでも植えるのかな?
この場所みたいに。
「シュロのトンネル」!? 万が一「蔓のテント」が使えなかった場合用です。
詳しくは先のリンクをご参照ください。
オオオナモミでも遊んでもらえそうです。
「蔓のテント」も見つかってよかったぁ~。
炊飯場の池ですね。
この卵嚢はナガコガネグモかな。
仙人もまだおりました!?
ハンノキの花粉もそろそろですねぇ…。
ハンノキにいたコゲラもピンボケだったけど…。
今回は最後にガマの穂遊びかな!?
おもしろい試みだと思うので、「パーク・クエスト」にもぜひチャレンジしてみてくださいね。
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