6月27日(水)のワンダーキッズは彩湖です。毎年この時期になると水位を下げるので、ステージ護岸の池や親水護岸の水路に取り残された魚狙いですね。今年はあと30~40㎝下がっていてくれればというところで、残念ながらはずれ…。ステージ護岸の上から覗きこむと、浅くなった場所にいろいろな魚が泳いでいるのはよく見えるんだけれどもねぇ…。まだ緑色になっている階段の部分だけ、水位が下がったところでした。
それでも、ハゼの仲間やテナガエビは捕まえやすくなるので、どんな子でも0匹はありえません。水際はすべりやすいので要注意ですが、やはり足をとられた「こけたろう」も2人…。そういえば、いつでもどこでもこけまくっていたたろうは春に引っ越しちゃったけど、元気にしてるかなぁ。
水位が下がって現れた階段上では、テナガエビの脱皮殻がかなり見つかります。あまりありがたくないミドリガメは、こうきが捕まえていました。小さいうちはきれいでかわいいカメなんですけどね。一応まだ今のところは、アメリカザリガニ同様に「要注意」外来生物です。「そんなこと言ったって、俺の知ったこっちゃねぇ。お前らが勝手に日本に連れてきた結果だろぉよ。」って、そんな目で見るなよなぁ…。たか爺としては、いまだにペットショップで売られていること自体、なんかなぁ…。
トウヨシノボリも捕まっていました。テナガエビはこのサイズ止まりかと思っていたら、じゅんが大物も3匹は捕まえていたのかな。フナの子どももじゅんでした。さすがです。
バーベキュー広場のクヌギやコナラは、今年も樹液を出している木が多かったけれども、残念ながらシロテンハナムグリが中心でしたね。