この秋に収穫して乾燥済みのセイタカアワダチソウです。もちろん、まだ蕾の時期のものですね。科学的根拠は定かではありませんが、アトピーや花粉症に効果ありとされていて、たか爺としては湯上りの保温効果は抜群だし、じじいの冬の乾燥肌にもいい感じなので入浴剤として愛用しております。
実際にお茶や入浴剤として使われている方ならすぐにわかると思いますが、たか爺は蕾中心です。葉っぱは花序についている小さなものしか入らないように落してから、乾燥させています。そのほうが効果がアップするような気がしただけで、葉っぱも使わないと本当はもったいないことをしているのかもしれませんけれどもねぇ…。
そしたら、肝機能や高血圧にもいいようなことを書いている人がいたので、細かくしてお茶も試してみましたよ。上は、指先で蕾だけを集めてみた残りの花序です。
とりあえず、100均の茶筒に入る分だけね。
そのままだと苦いのでハトムギ茶1リットルにちょこっとみたいなことを書いている人しかいませんでしたが、たか爺は自分で試してみなければ気が済まない性質でございます…。
まずは、セイタカアワダチソウ100%にチャレンジ!
短時間でもけっこういい色が出ますね。
特においしいものではございませんが、全然苦くはないじゃん! 普通に飲めてしまいます。これなら簡単なので、しばらくわが身で人体実験かな!? 花粉症のさち婆でも。
お口直しに!? なんで勝手口に園芸種のキクが一株だけ咲いているのかと思ったら、こちらはさち婆のお試しでございました…。