うちのワンちゃんユキの調子が数日前から悪いのです。
3日前の早朝、「たいへん!ユキが死にかけている」との家人の慌てた声に起こされました。
タオルケットにくるまれたユキが苦しそうにして体を震わせているのです。
とっさのことでどうすることもできず、背中をさすったりしているうちに発作は1分余りで収まりました。
ユキはこの7月で14歳になった雌犬の老犬(シーズー犬)です。
猛暑つづきのこの夏、冷房のフル稼働でなんとか乗りきることができてほっとしていた時だったのでびっくりしました。
その後は、少し落着いたようでしたが、かかりつけの医院で診察を受けました。
どのような病気か、原因はなどはよくわからないということで、考えられる原因を一つづつ潰していきましょうということになりました。
とりあえず心臓の薬をもらって、もしもの時の夜間・休日の救急病院の案内をもらって帰ってきました。
その後、月・火も1日に2回くらい発作が起きました。発作が起こったらタオルケットにくるんで抱っこして収まるのを待つしか仕方ないのですが、苦しそうな姿を見ていると可哀そうで辛いです。
昨日の午後も昨夜も薬が効いたのかわかりませんが、発作も起きず少し落ち着いたようです。
今朝の食事もたいらげ、その後はおとなしくスヤスヤ(写真)と寝ています。
その後、発作は収まっていますが、後ろ足が少しふらつくようです。
今日の通院で先生の指示は、食欲もあるのでしばらく様子を見ましょうということでした。
留守にできないのでたいへんです。
てんかんのような症状で、抱っこできないくらい手足をばたつかせ、口からアワを出します。
発作は1分くらいで収まります。
日によって発作がない日もあれば、3回か4回の時もあります。
目が離せない状態です。