風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

心配と希望

2011-06-17 | 日常
最近、毎週やっているテニスサークルの例会への参加が悪くなってきた。ダブルスのゲームをやる4人も集まらない時もある。特に、仕事を持っている30、40代の若手が忙しくなかなか来れない。

そんな時は、仕方なく年甲斐もなくシングルスをやっているのだが、これがまたキツイ。よせばいいのに、やはりゲームなのでついつい張り切ってしまう。おかげで、次の日はダウンとまではいかないが“疲れ溜まったモード”で、休養オンリー日。

そこで考えたのが、我々がやる前後にやっていた他のサークルに声掛けして、それぞれの都合に合わせて、どちらでも参加できるようにしたのだ。こうすることによって今は何んとか“解散”だけは回避できている。

先日、我々の前の時間帯に女性(お母さん)2人と子供(小学生)がやっていた。当日、我々は3人だったので、「よかったらいっしょにやりませんか」と声掛けしたところ、30分くらい付き合ってくださった。

もちろん帰り際にお願いした。「ぜひ我々のサークルの例会にも来てください」と。そして、「もしよければ、他の時間でもボールを持ってきて練習のお手伝いしますよ。お母さんはもちろん子供さんにも」といって電話交換したのだ。

さて、電話はかかってくるか、掛かってくることを心待ちにしている。少しの希望を持って…。


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