あの世からのLINE

2022年04月12日 12時16分35秒 | コメディのかけら



数日前、こんなLINEが来た。


僕の叔父からだった。
一瞬、ドキっとした。
叔父は2019年の秋に亡くなっているからだ。

当時、彼が使っていた電話番号が、
他の人に渡ったということだろう。

翌朝、あらためて見ると、アイコンが変わっていた。







もし僕がLINEを送ったら、このどこの誰かわからぬ人に届くということか。
驚くだろうなあ。

それにしても、
昔は電話番号が次の人に渡るまで、
もう少し間隔が空いていた気がするのだが。

気のせいだろうか。

2022年4月11日の備忘録(犬たちをトリミングに連れていく)

2022年04月12日 07時58分58秒 | 日々のかけら


Apr.11(Mon.)

■今日という日。

昼過ぎ、家人(大)と一緒にリタとニナをトリミングに連れていく。人通りの多い場所ではリタの歩みは不安なので、途中から抱いて連れて行く。

13時、オンライン会議。30分で終わる。

家人(大)に『スパイスワラ』でテイクアウトして来てもらった昼食。ようやくまともなエスニック料理にありつくことができた。三度目の正直。

ドラマ『マイファミリー』初回を録画視聴。ネタバレになるが、驚いたのは、あの短時間で銀行があれだけの現金を用意できたことだ。銀行に確認したわけではないけど、現実的には不可能だろう。もちろん、ドラマなのだから、現実を飛び越えることがあってもいい。そして何を飛び越えるかによって、そのドラマにおける“リアル”の基準設定が見えてくる。今後も同様の驚きに遭遇しそうだ。

夕方、トリミングを終えたリタとニナを迎えに行く。帰り道、散歩中の犬とすれ違った時、いつもは声を出すニナがすましている。おしとやかだ。身なりが整うと心も整うということか。別の犬を連れてきてしまったんじゃないかと思ったほどだ。


細かな宿題を片付けて、送信。

昼飯がまだ腹にいる。スーパーに行き、なぜかカジキマグロの切り身を購入。照り焼きにし、その他、ありあわせのもので極めてテキトーな夕餉。

『Monty Python: Almost the Truth (Lawyers Cut)』の2回目を観る。「モンティのバックステージ」という邦題よりも、原題の方がしっくり来る。「Alomost the Truth」の込められたふざけた感じを邦題に活かせなかったものか。