コロナ禍の面会

2022年04月27日 22時42分40秒 | 新型コロナ

酒場で男が愚痴っている。

離婚し、
妻が引き取った子どもたちと、
月に一回会う約束だったが、
コロナになってから、
それを理由に会うことができなくなっていると。

かつてはなかったこんな事態が、
各所で起きているのだろうなあ。

そんな事情や心情や空気感を反映した小説はいくつも知っているが、
ドラマや映画となると極端に少なくなる。

やはりマスクが映像表現には不都合というところもあると思うが…。

そろそろ出てきてもいいのではないか。

コロナ禍の悲劇
コロナ禍のラブストーリー
コロナ禍のコメディ

などなど。

2022年4月26日の備忘録(特筆すべきことのない不調の火曜日)

2022年04月27日 08時30分23秒 | 日々のかけら
Apr.26(Tue.)

■今日という日。

どんよりする朝。

11時、オンライン会議。不調。

昼食を食べに出る時間がなく、今日もまた稲庭うどんを茹でて食べる。

13時、オンライン打ち合わせ。前向きな提案ができたと思う。

どうにも調子が出ないので、録画してある番組を観る午後。僕が面白いと感じる番組がけっして好視聴率なわけでもなく。僕の興味が世間と乖離してきたのかなあと思うが、そもそもそうだった。大学時代なんて、ほぼテレビは観なかったしなあ。

夕方、成城学園前で英会話。リスニングがまったく向上しない。相槌を打つものの、半分ぐらいしかわかっていない。どうしたものか。

経堂に戻って、安カフェで読書と考え事。

友人と会っていた家人(大)が予定よりも遅くなったので、スーパーで食材を買い込み帰還。豚肉と水菜の蒸し物、サラダ、出来合いの惣菜の夕餉。家人(大)の友人が、「引き止めてしまって悪かった」と夕食用に駅弁を買ってくれたという。夕食にはちょっと重いので、明日の朝昼食に頂くことにする。

『映像の世紀バタフライエフェクト/スペイン風邪―恐怖の連鎖』。もしスペイン風邪がなかったら、ナチスの台頭はなかったかもしれないというIFは面白い。