2022年4月12日の備忘録(「ミカン下北」を眺める)

2022年04月13日 07時44分57秒 | 日々のかけら


Apr.12(Tue.)

■今日という日。

早起きして、準備しておいた宿題を整えて、送信。

余裕のある午前中。静かに読書する。

11時、オンライン会議。提出した宿題の反応も悪くなく。安堵。

好天に誘われ、なんとなく下北沢へ。一番街の蕎麦屋で二八・十割のニ種盛りの冷たい蕎麦。蕎麦は美味しかった。うなぎの寝床のような店内、厨房が奥にあるので、ネットに書かれていたとおり、店主ひとりで切り盛りするのは、難しそうだ。とはいえ、バイトを雇うのも経営的に難しいと思う。なので、いろいろと仕方ないと思う一方で、たまたま今日だけかもしれないが、店主が調理する真向かいの席に常連と思しき夫婦がおり、ずっと話をしている。その間、手が休んでいるわけではないが、他の席への意識は薄れているように見える。親しい常連から話しかけられたら、無下に出来ないのもわかるが、もう少しなんとかならぬものかなあ。というか、店内それなりに混み合っているのに、話しかけ続ける常連も常連だ。ということがあったので、店名は伏せる。

古書店を巡ろうとしたが、火曜が定休日の店が多いことを忘れていた。しかしながらすぐに帰還するのも物足りないので、新しく出来た『ミカン下北』を偵察。平日の昼間だというのに、かなりの賑わいだ。夜や週末は大変なことになっているに違いない。来るとしたら、もう少し落ち着いてからだなあ。そもそも観劇後に出演者と飲むことができない今、下北沢で飲食するのは年に2回ぐらいなのだが。


古書店を巡ろうとしたが、火曜が定休日の店が多いことを忘れていた。しかしながらすぐに帰還するのも物足りないので、新しく出来た『ミカン下北』を偵察。平日の昼間だというのに、かなりの賑わいだ。夜や週末は大変なことになっているに違いない。来るとしたら、もう少し落ち着いてからだなあ。そもそも観劇後に出演者と飲むことができない今、下北沢で飲食するのは年に2回ぐらいなのだが。

経堂に戻って、駅前の安カフェで考え事。隣に来た40代と思しき女性2人が、自身が経験したプチ整形の話をしはじめ、耳が引っ張られる。

夜は家人(大)とひさしぶりに『中山商店』へ。家人(大)、明日から10日ほど旅に出るので最後の晩餐だ。

『春のこわいもの/川上未映子』(15)読了。小説はいいですね。