2022年4月23日の備忘録(大隈講堂裏で芝居を観る)

2022年04月24日 09時38分30秒 | 日々のかけら



Apr.23(Sat.)

■今日という日。

午前中から地道に台本書き。

昼過ぎから成城学園前で英会話。不調。

帰り道、千歳船橋の蕎麦屋で昼食。店員の「でーす」という口調が気になって、落ち着かない。

帰還後、台本書きの続き。

夕方に自宅を出て、高田馬場経由で早稲田へ。大隈講堂の裏の早大劇研アトリエへ。ここに来るのはいつ以来だろうと思ったら、ほぼ30年ぶりだった。最後に観たのは双数姉妹だったか、それとも東京オレンジの旗揚げ公演だったか。


早大劇研‘22新歓公演『轟音トラッシュ』(9)観劇。わかったようなわからないようなというもどかしさと圧倒的な熱量に当てられ、ぼんやりとした頭で駅までの道を歩くという経験を30年前にしたが、今回も同じ感じになった。まあ、彼らが生まれる前と比べられても、困るだろうけれど。

今回、大学の新歓公演を観に行こうと思ったのは、アフタートークに放送作家の伊藤正宏さんが出演するため。活字でしか読んだことなかった劇研時代の第三舞台の話を当事者から聞くことが出来てよかった。それにしても、大学入学直後、見学に行ったらそのままアトリエに泊まらされて酒を飲んで…というのは今じゃありえないことだよなぁ。僕の大学時代も似たようことがあったけれど。完全に違法です。








すぐさま経堂に戻って、『㐂八』で夕餉。