昨日名古屋大学の環境総合館を会場に「持続可能な教育のための10年」に関するシンポジウムがありました。私は裏のお仕事もあり、交流会だけ参加。
ここでは、伊勢湾でとれた新鮮なツメタガイや、友達のヒロッチが作った不耕起無農薬米、それと日間賀島のタコを一緒に炊いた御飯、etc.もうひとつ友人のS君のこだわりの「名古屋コーチンのひきずり」が出されました。みんなおいしかった。
ひきずり、とはすき焼きのことだそうです。
写真はそれなんですが、これは「よくない例」です。こんなに食材をいっぱいいれたらすき焼きにならない、と後からS君は残念そうでしたが、あれだけ人数が多いとしかたありませんね。「とにかく若者を食わせなきゃ」で感じでした。
煮えるや否や、若者たちは鍋まで食べそうな勢いで箸をつっこんでました。
せっかくの名古屋コーチンもあまりありがたみを分かってもらえなかったかもしれません。
そういう上等なものは、おなかのすいていない人に食べさせた方がいいのか……。
鶏肉以外にも、尾張自慢のねぎも入り調味料もいいものでした。
ざらめなど、学生たちは見たことなかったらしいです。
交流会といいながら、みんなひたすら食べてました。