今日ダイエーで買ってきた柏餅。
愛知県一宮市のメーカーが作っているものだけど。
明らかに柏の葉ではありませんでした。
葉が透けるほどペラペラに薄くて、白い毛がありません。
そしてうんと小型です。
中国では盛大にモンゴリナラを栽培しているといいます。
天蚕という黄色い糸を出す蚕を飼うためです。
蚕に食べられた葉はお菓子用にはなりませんが
何かそういう類の葉を輸出しているのかもしれません。
もっとも、私の知る日本のフモトミズナラ(昔の名はモンゴリナラ)でもありませんでした。とにかくペラペラです。そして長さと幅の差があまりない。
加工方法によってペラペラになっちゃう?
日本の中国地方には、また違った、ミズナラに似た低地のナラがあって(すっかり名前忘れた)、島根・広島あたりのJR沿線にずっと生えています。
ナラの仲間は結構雑種の知らないのがあります。
しかし、日本のそういう葉っぱを使っているとも、ちょっと考えられません。
何でも輸入の時代ですから。
全く香りのない葉でした。柏餅の季節感って、あの香りから来ますね。
でも小型なので、お餅が包みやすいことは確かです。
中津川のほうでは、スーパーで朴の葉を売っています。
今年もまた朴葉寿司の季節がやってきました。
朴の葉を採取してきたら一番いいのですが、採りにくいところにあるので
今年は買って作るのもいいかなと思います。
楽しみです。
上の写真は、朴葉(ホオノキの葉)。
下の写真は、朴葉で包んで蒸したお餅(本当のお餅ではなく、米の粉で作ったもの)。
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愛知県一宮市のメーカーが作っているものだけど。
明らかに柏の葉ではありませんでした。
葉が透けるほどペラペラに薄くて、白い毛がありません。
そしてうんと小型です。
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天蚕という黄色い糸を出す蚕を飼うためです。
蚕に食べられた葉はお菓子用にはなりませんが
何かそういう類の葉を輸出しているのかもしれません。
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加工方法によってペラペラになっちゃう?
日本の中国地方には、また違った、ミズナラに似た低地のナラがあって(すっかり名前忘れた)、島根・広島あたりのJR沿線にずっと生えています。
ナラの仲間は結構雑種の知らないのがあります。
しかし、日本のそういう葉っぱを使っているとも、ちょっと考えられません。
何でも輸入の時代ですから。
全く香りのない葉でした。柏餅の季節感って、あの香りから来ますね。
でも小型なので、お餅が包みやすいことは確かです。
中津川のほうでは、スーパーで朴の葉を売っています。
今年もまた朴葉寿司の季節がやってきました。
朴の葉を採取してきたら一番いいのですが、採りにくいところにあるので
今年は買って作るのもいいかなと思います。
楽しみです。
上の写真は、朴葉(ホオノキの葉)。
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