熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

春らし

2010-02-07 08:10:22 | 文章
2月7日(日)、快晴。

表題と日付のみ打ち込み、朝食を終えて再び空を見上げると、雲。
快晴は、30分ほどで寒空に変わりました。
本日も午前中は、NHKテレビ将棋を見ながらの仕事です。

以前は「人生50年」と申しましたが、今は人生”何十年”でしょうか。
ソレニシテモ、どうも仕事ばかり。しかし、シャカリキではありません。
シャカリキになっても詰まりませんし、慌ててもいけません。
かと言って毎日が何とは無しに過ぎてゆくのもどうかと思いますが、どうも最近はそれに近いようことが多いです。

昨日のシンポジュームで、麻将の井出洋介さんが「新しいことにチャレンジする老人はボケない」。それが「最初は新しいことでも、いつの間にか慣れっこのルーチンワークに陥ると・・」と、言っていました。
心すべき言葉です。

ブログは、脳のトレーニングの意味もあると思って続けているのですが、昨日の飯田先生からは「ブログは楽しく見ていますよ」と、嬉しい言葉。
まあそれだけに、中味のないルーチンワークではいけないですネ。

この10行足らずを書いている間に、空は快晴状態に。
これで安定してくれればいいのですが。
では、また。

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能登への「かにツアー」で、塩井さんに教えられて、購入した本があります。
「漆はジャパンである」というストレートな名前の本ですが、輪島を中心とした漆業界の動向や人の動き、背景を知るのに面白い内容です。平成20年、時鐘社の発行。
それまで何年かにわたって北国新聞に掲載された記事をまとめたものです。
340ページ、写真は170ほど。価格は1800円+消費税。
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駒の写真集

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