2日月
日没
<二日月>
3月1日は二日月 何も見えない新月から2日目に姿を現す。
いわば生まれたての月 これから日ごとに太って行く。
日没 5:30ごろ 遅れて6:30ごろに姿を現す あまりに
細いのでよく探さないと見過ごしてしまう。
2日月
日没
<二日月>
3月1日は二日月 何も見えない新月から2日目に姿を現す。
いわば生まれたての月 これから日ごとに太って行く。
日没 5:30ごろ 遅れて6:30ごろに姿を現す あまりに
細いのでよく探さないと見過ごしてしまう。
<3月/わびすけ>
三月~❤ 待ちに待った三月 これで暖かくなると勝手に思う。
寒さに弱い身には春だと感じてしまう。青蜜柑サプリものんで
花粉症対策も怠りなし ハナがムズムズするのも気のせい・・
わびすけも小さな春を届けだした。
< しべ/さざんか >
息の長い植物である 花はつばきに比べ平べったい それだけに
しべの立ち上がりが目立つ。近寄ってよく見ると筒状のつばきに
比べもしゃもしゃとして自由にしべを伸ばしている。その全体が
口々に「春よ来い 早く来い」と歌っているように見える。
<しべ/白梅>
暖かな一日 朝、晩は強い冷え込みだったが昼間は10度越え
春の実感はいまひとつだけれど2~3日前の厳しい寒さに比べ
春の兆しといったところか 遅れていた梅も5~7分咲となり
芳香を漂わせている。
<陶芸教室/パスタ用平皿>
赤土 長さ250mm 幅150mm 深さ20mm 釉薬:灰系透明
たたら成型
※絵付けの手順
けやき落ち葉を本の間にはさみ プレスしたあとスプレー糊で
皿面に貼り付け釉薬をかけたもの。落ち着いたいい感じ。
<陶芸教室/ランプシェード一輪挿し>
白土 釉薬:白萩 一輪挿し機能付きランプシェード一輪挿し
高さ225mm 径95mm
2024年度最後の作品仕上がり ランプシェードは以前にも
作成したが、気に入らないところが有り再度挑戦。
模様もぶどうのぞうがん 一輪挿し機能付き
<ねこやなぎ>
東に小さな山が有る その山を越えると天の川とそれに沿って
田んぼが広がる。 今は枯れた切株だけの閑散とした風景だが
川に沿ってわずかだが「ねこやなぎ」がある まだ綿毛も首を
すくめて小さく春まだ遠しの感がある。
<冬の川>
ウォーキングや整骨病院へ行く道順はいつも決まっていて
小学校の横を流れる小川沿いに西へ向かう 途中図書館の
前を通りこの地区の繁華街? 病院やレストラン、喫茶店、
銀行、スーパー、市役所分室などのあるレンガ広場へ出る。
往復4kmほどの巡回コースである。
<雪中花>
毎日厳しい寒さである。病院の帰りに小雪が舞った。 大阪は
めったに雪は積もらない 府の北部に位置する枚方市でも同様
である 京都は積もっていてもである。
そんな中雪中花(日本水仙)が満開だ そこの部分だけ少しの
陽だまりを作っている。
< 寒梅 >
レンガ通りの疎水横の白梅もほころび始めた。
厳しい寒さの毎日だが植物は花を咲かす時期をこころえて
いるらしい。見るとまん丸のつぼみの先端にも白いものが
見えている ほどなく2分3分咲になるだろう 春近し。
<戻り寒波>
穏やかだったのは17日の午前中だけ ニュースでは週末に
かけて強い戻り寒波が襲いそう。
天満橋の川沿いにあるレストランのウィンドウに並べられた
酒瓶は温かそう シェフは忙しそうに調理を続ける。
<紅梅>
あちこちから梅の開花の報を聞くが 当地はつぼみふくらむの
情報だけである。地域によってやはり差があるとみえる。
近くの神社の梅は一輪ほころびて丸い蕾が まだまだみたい。
<居待月>
15日の朝は近日にない暖かで穏やかな朝。3月の気温だとか。
薄闇の空は雲一つない 久々の天気に居待月をながめる。
12日満月・13日十六夜の月・14日立待月・15日居待月
・16日寝待月とだんだん細くなる名月。 冬の雲の多い時期
名月にめぐり会えるのはうれしい。
<シクラメン>
~真綿色したシクラメンほどすがしいものはない~
歌の文句にあったとても印象的なコトバ シクラメンの花を
見ると無意識に頭の中を歌が流れる。しかし真綿色って何色
なのだろう 私は薄いピンクをイメージするがひょっとする
と真っ白かもしれないしパープルかもしれない謎の色である。
<冬花火>
近くで花火があがっている ドッカーンと上がってバッと開く
あの花火でなくて単発でパーンと上がってパチパチと開くあれ
である。 凍えるベランダから急いでカメラを取に走り三脚を
据える。時間が短いのでむずかしい。