<さんしゅゆ/山茱萸>
さんしゅゆの実が赤くうれている 例年だと葉っぱを落とした
枝に寒々とした風が吹きつややかな赤い実が際立っているもの
だけれど気候変動のせいか葉っぱも実も元気だ。
<さんしゅゆ/山茱萸>
さんしゅゆの実が赤くうれている 例年だと葉っぱを落とした
枝に寒々とした風が吹きつややかな赤い実が際立っているもの
だけれど気候変動のせいか葉っぱも実も元気だ。
<プラタナス>
プラタナスが金色の葉っぱになってキレイキレイ!
もみじはとっくに枯れ枝になったけれど プラタナスは
これからなのかな?
葉っぱが大きい分かなり見栄えがする プラタナスと
言えば京都の街路樹が有名だけれど どうしてどうして
ここのプラタナスも捨てたもんじゃない。
ケーキ屋さんカリオンのツリー
<メリークリスマス>
クリスマス寒波到来 日本海側・北海道は大雪さすがクリスマス
今日はイヴ 日本ではむしろメインのクリスマスディ きっと
彼氏・彼女はステキな夜を迎えることだろう。
我が家はショートケーキでささやかにむかえるクリスマスナイト。
<名残の紅葉>
さしもの隆盛を誇った紅葉も終わりが近い 今日か明日の
命だろう 今年の紅葉は気候のせいか鮮やかさがきわだち
しかも遅い時期まで楽しめた 来年までゆっくり休んで。
<冬至/つわぶき>
今日(21日)は冬至 夜の長さが一年中で最も長い日である。
そのせいか日本中強烈な冬型の気圧配置で各地大雪注意報が
流れる荒れた天気であった。枚方市文化芸術センターの中庭
にはつわぶきの花が随所に咲き誇り冬の強さを見せている。
<冬日射す/南京はぜ>
今年は気候異常のせいか紅葉が遅い 歯医者さん
の横の小公園も南京はぜの紅葉まっさかりである。
南京はぜは木によって真っ赤に紅葉しているもの
全体がオレンジに染まっているものそれぞれだ。
今、しばらくはこの美景にひたれそう。
<南京はぜ黄葉>
南京はぜの魅力は何段階にも分かれる黄葉から紅葉へと
移る色どりの美しさと生け花的な枝ぶりにある。
樹下にもぐると本体であるくねった幹から繊細な小枝が
幾筋も伸びてその先端に黄葉や黒い実がついている。
枚方市総合文化芸術センター
洋画・書道スペース
写真と工芸スペース
<続 枚方市展>
枚方市総合文化芸術センターは関西医大枚方病院の前に位置
する広大な建物(奥の四角い建物を含む)である。
内部はコンサートなどに使われる大小のホールと手前に各種
イベント(今回の展示会場)ホールからなる。
<第4回 枚方市展> 10時~18時まで最終日16時 入場無料
今日から枚方市展 関西医大前の枚方市総合文化芸術センターにて
日本画・洋画・版画・工芸・彫塑・立体・書・写真の各部門。
写真の部でめでたく入選しました。入選作品42点が展示されます。
<メタセコイア>
小学校の奥の土手にメタセコイアの林がある 高さ10~15m
ほどのまだ若い木だが 今、紅葉の真っ最中。横から見ると
赤い焔が立っているようでなかなか壮観だ。
写真下は紅葉の少し前に撮影したもの。
< くぬぎ黄葉 >
クヌギ情報第2弾 くぬぎの葉のアップ あかと言うより
オレンジの海。 散る寸前の見事な紅葉 駐車場出入口の
坂道にも遠慮なく降り積もる。 車がスリップするために
駐車場の管理の人は大忙し あと数日のことだからね。
<おおくぬぎ>
スーパーの駐車場横のおおくぬぎ 金色の葉を空一杯広げて
去り行く季節を惜しんでいる。
このくぬぎかなりの古木で高さもさることながらよこ幅は
約20mくらい 駐車場横の坂のシンボル的存在。
< 山桜 >
交差点の角にある山桜 春は可憐な一重の花がちらほら咲く
私はこの山桜の風情がいたく気に入っている。
年越しも間近いこの時期は同じような大きさの葉っぱが行儀
良く並ぶ この分だとあと2~3日で散り果てるのだろう。
<桜葉紅葉>
桜の紅葉も終盤近し 風も無いのに一枚また一枚と枝を離れて
ゆく。北には猛烈な寒気団 関西もその余波を受けて低気温の
一日 それでも平年並みの冷え込みと言う 明日は雨予報。
<メープル/かえで・もみじ>
一般に葉っぱの切れ込みの浅いのがかえで切れ込みの
深いのがもみじと言われるが同属である。
カナダの国旗はこのかえでの紅葉したものがモチーフ
かえでももみじも紅葉が美しい メープルは英語読み。
写真は地域のショッピングモールの街路樹。